目指すはマチュピチュ ~インカを訪ねて<3>
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
モーニング・コールは朝5時、出発は朝6時。
それを繰り返すこと二回。
その2日間の間、航空機、バス、列車、そしてバスを乗り継いで、
ひたすらアンデス、マチュピチュを目指す私たち。
マチュピチュとは、なんとも人々を惹きつける響きがある。
出発地のリマ空港は、そんな人々が大勢。
到着地のクスコ空港は、大きな荷物がいっぱい。
アンデスの中心都市、かつてのインカの中心、
クスコの街は世界中からの観光客で大賑わい。
クスコからは、バスでアンデスの農村地帯を抜け、
聖なる谷ウルパンバのホテルに夕刻到着。
鄙びた寒村にも、驚くようなリゾートホテルがあるもので。
断捨離のやましたひでこです。
モーニング・コールは朝5時、出発は朝6時。
それを繰り返すこと二回。
その2日間の間、航空機、バス、列車、そしてバスを乗り継いで、
ひたすらアンデス、マチュピチュを目指す私たち。
マチュピチュとは、なんとも人々を惹きつける響きがある。
出発地のリマ空港は、そんな人々が大勢。
到着地のクスコ空港は、大きな荷物がいっぱい。
アンデスの中心都市、かつてのインカの中心、
クスコの街は世界中からの観光客で大賑わい。
クスコからは、バスでアンデスの農村地帯を抜け、
聖なる谷ウルパンバのホテルに夕刻到着。
鄙びた寒村にも、驚くようなリゾートホテルがあるもので。
そして、翌早朝。
途中、インカの時代の石積みがそのまま残っている棚田や町を抜け、
オリチャンタイタンポ駅へと向かう。
マチュピチュに行くには列車で行くしかなくて。
乗車するのは観光客専用列車。
私たち観光客は、現地の人たちの一般列車には乗る事はできないし、
また、その逆も。
だから、どこでも、いつでもパスポートチェックは厳重。
さあ、いよいよ断捨離アマゾネス三人組、
天空の城マチュピチュの麓駅アグアスカリエンテスへ向けて出発!
そして、この専用車、車窓の景色もさることながら、
なんともごきげんに展開するのです。
ああ、ペルーという国は観光客に対しては、
至れり尽くせりであることは間違いなさそう。
そう、観光客にとってはね。
有難うございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの愛を込めて。
それでも私が捨てられなかったもの
やましたひでこ著/イースト・プレス
◆やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CP_YDJR/index_money2.php?ts=yamashita