「指ヨガは面白い!」ラディ小中学校訪問 ~2度目のブータン旅日記<6>
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
「手は露出した脳である」
そうですね、まさに「部分即全体」の概念を、
優しく面白く愉しく説くことができ、
実際それを体感できるのが指ヨガ。
手を柔らかく揉めば、脳の緊張もほぐれますよ~
手を存分に刺激すれば、脳も活性化しますよ~
と、わかりやすく解説すれば、
たちまちブータンの生徒さんたちも興味津々にて。
断捨離のやましたひでこです。
お昼のブログの続きです。
今回のツアーの大きな目的のひとつ。
ブータンの子供たちと「指ヨガ」で交流するために、
ラディ小中学校をプレゼントを携えて訪問。
「手は露出した脳である」
そうですね、まさに「部分即全体」の概念を、
優しく面白く愉しく説くことができ、
実際それを体感できるのが指ヨガ。
手を柔らかく揉めば、脳の緊張もほぐれますよ~
手を存分に刺激すれば、脳も活性化しますよ~
と、わかりやすく解説すれば、
たちまちブータンの生徒さんたちも興味津々にて。
村長さんをモデルさんにして、さっそく実習。
どうです、みんな笑顔でしょう?
あら、私が一番嬉しそう!
仕上げに、みんなで笑いながら手首を思いっきり振れば、
気持ちもカラダもすっかり和らいで、もっと仲良しに。
それから講堂に移動して、低学年の子供たちにも。
そうですね、ブータンの先生方は、
日本のようにジャージ姿で教壇に立ったりはしないのですね。
男性教師ももちろん「ゴ」と呼ばれる民族衣装。
子供たちの制服もそれぞれ自由な柄での「キラ」と「ゴ」。
それにしても、僅かな時間の滞在で感じたこと。
学校が元気に溢れるている。
子供たちは、先生に敬意を持っているし、
先生は子供たちにとても丁寧に接している。
講堂では、生徒がさっと先生に椅子を差し出す姿があって。
ああ、ここにはモンスターペアレントもいないのだろうね。
疲弊した教育現場、疲弊した教師、疲弊した子供たち・・・
そんな残念な状況とは全く無縁な東ブータンの学校。
それでも、進学に向けての勉強はかなり厳しいとのことだけど。
そうだ、今頃、ラディの子供たちが、
お母さんやお父さんの手を揉んであげていると嬉しいなぁ(^^♪
有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。