暴力的コミュニケーション「吝嗇と悋気」と排水溝みがき！
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
＜8.16 sat.＞ ロードショー オーディトリム渋谷 スタート
http://www.365simple.net/
やましたひでこは、翌週、
＜8.23 sat.＞そのトークイベントに出演！
◇◇◇
さてさて、「しがみつきの〇〇子ちゃん」こと、ヌルヌル垢を、
丹念に取りのぞいて、私の仕事場のお掃除は完了！
えっ、しがみつきの〇〇子ちゃんって、何よ？
と、思われた方、前回のブログ記事をお読み下さいませね。
この排水溝のへばり付いたヌルヌル垢、そう、ヌメリ。
私は思うのですよ。
もしも、私の心の中にあるであろう嫉妬心を、
見えるカタチにしたら、このヌメリそのもの。
ひゃ～
でありますね。
たしか、永六輔さんの著作だったか、
記憶は定かではないのだけれど、
吝嗇と悋気だけは、
どうにもならないものと記してあった。
吝嗇＜りんしょく＞ 過度にものおしみすること。所謂、ケチ。
悋気＜りんき＞ 過度の焼きもちを焼くこと。所謂、嫉妬。
人の性分はいろいろ。
それは、私たちの個性でもあって。
だから、大概の性分は、
なんとか折り合いをつけて付き合うことが可能。
けれど、この吝嗇と悋気の性分だけは、絶対に治らない。
だから、配偶者に、こんな相手を選ぶ大変なことになる。
と、以上、永六輔さん＜だと思う^^;＞の弁。
これって、とっても若い頃、
たぶん２０代の始めに読んだ本の中の記述。
こうやって、今もって鮮烈に記憶に残っていることを思うと、
とても強烈に私自身が、
「そうでしょうとも！」
と心の底から同意したのでしょうね。
吝嗇
悋気
私やましたひでこも、
この二つはとてもとても受容しがたい。
なぜなら、どちらも、モノを、人を、
そうだ、身近なモノたちを、身近な家族を、
拘束するという暴力に違いないから。
暴力的コミュニケ―ション
とはいえ、私自身の中に、
この二つがまったくないと言えば、
それは嘘になるなぁ。
だってね、人間だもの・・・
と、いつものごとく、相田みつを風に。
だからね、私は、排水溝のヌメリを落とす。
それはね、自分の自覚を促すことでもあり、
まさに、私の心の中のヌメリの断捨離であるのだから。
さあて、お盆休み、
わお～、
今日から、自宅の排水溝磨きですわん！
有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。
断捨離のやましたひでこです。
＜8.16 sat.＞ ロードショー オーディトリム渋谷 スタート
http://www.365simple.net/
やましたひでこは、翌週、
＜8.23 sat.＞そのトークイベントに出演！
◇◇◇
さてさて、「しがみつきの〇〇子ちゃん」こと、ヌルヌル垢を、
丹念に取りのぞいて、私の仕事場のお掃除は完了！
えっ、しがみつきの〇〇子ちゃんって、何よ？
と、思われた方、前回のブログ記事をお読み下さいませね。
この排水溝のへばり付いたヌルヌル垢、そう、ヌメリ。
私は思うのですよ。
もしも、私の心の中にあるであろう嫉妬心を、
見えるカタチにしたら、このヌメリそのもの。
ひゃ～
でありますね。
たしか、永六輔さんの著作だったか、
記憶は定かではないのだけれど、
吝嗇と悋気だけは、
どうにもならないものと記してあった。
吝嗇＜りんしょく＞ 過度にものおしみすること。所謂、ケチ。
悋気＜りんき＞ 過度の焼きもちを焼くこと。所謂、嫉妬。
人の性分はいろいろ。
それは、私たちの個性でもあって。
だから、大概の性分は、
なんとか折り合いをつけて付き合うことが可能。
けれど、この吝嗇と悋気の性分だけは、絶対に治らない。
だから、配偶者に、こんな相手を選ぶ大変なことになる。
と、以上、永六輔さん＜だと思う^^;＞の弁。
これって、とっても若い頃、
たぶん２０代の始めに読んだ本の中の記述。
こうやって、今もって鮮烈に記憶に残っていることを思うと、
とても強烈に私自身が、
「そうでしょうとも！」
と心の底から同意したのでしょうね。
吝嗇
悋気
私やましたひでこも、
この二つはとてもとても受容しがたい。
なぜなら、どちらも、モノを、人を、
そうだ、身近なモノたちを、身近な家族を、
拘束するという暴力に違いないから。
暴力的コミュニケ―ション
とはいえ、私自身の中に、
この二つがまったくないと言えば、
それは嘘になるなぁ。
だってね、人間だもの・・・
と、いつものごとく、相田みつを風に。
だからね、私は、排水溝のヌメリを落とす。
それはね、自分の自覚を促すことでもあり、
まさに、私の心の中のヌメリの断捨離であるのだから。
さあて、お盆休み、
わお～、
今日から、自宅の排水溝磨きですわん！
有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。
『捨てる勇気！』
あなたの日常にも新陳代謝を
