私やましたひでこの密やかな愉しみ!? ~〇〇子ちゃんとの対話
断捨離のやましたひでこです。
お盆休み前、只今、せっせとお掃除に精を出す、
私やましたひでこであります。
それはね、生活研究家・消費生活アドバイザー、
大先輩の阿部絢子先生にお目にかかった影響が大。
素晴らしい方、素敵な先輩との出逢いは、
ああ、刺激がいっぱいですものね。
雑誌【クロワッサン】の対談企画
テーマは「実家の片づけ」
阿部先生と編集者さんとライターさん、
この写真からも、愉しい対談だったことが伝わってくるなあ。
忽ち意気投合して、トーク炸裂、
辿り着いた結論も見事にピッタリ一致。
ああ、爽快感は格別!
阿部絢子先生、有難うございます。
詳しい対談内容については、
【クロワッサン】9月25日発売号にて。
ということで、実家の片づけの以前に、
まずは、我が家、我が部屋から。
私は、片づけはあまり得意ではなくて^^;
けれど、断捨離は面白くて。
はい、片づけと断捨離は、
微妙に、いえいえ、大きく異なるのですよ。
私は、掃除は好きではなくて。
けれど、断捨離をすると、その後、
やたらと掃除<履く・拭く・磨く>がしたくなるのです。
で、ここで活躍してくれるのが、
愛称「BUNNYちゃん」こと、お掃除ロボット。
子ウサギのようにちょこまかと、
床を動き回ってくれるので、そのように命名。
ただし、このBUNNYちゃん、
床の埃除去には威力を発揮してくれるけれど、
家の汚れはそこだけにとどまらない。
そうですね、
私がせっせと汚れ落としに励むのは排水溝。
そう、こここそが肝心!!!
なにごとも、出口の手当があってこそ、
入口が機能するのだから。
そうだ、排水溝は、なかなか油断ならぬ相手。
ヌルヌルとした垢たちが手強くしがみついている。
これを、塩素系の洗剤で簡単に落とすことは可能なんだけれど、
私は、古い歯ブラシで丹念に落とすのが好み。
そして、このヌルヌル垢の輩たちにも、
名前がつけてある。
「しがみつきの○○子ちゃん」と。
実は、○○の中には、
かつて、嫉妬深くて辟易したことがあった知人の名前を、
入れてあるのだけど・・・スミマセン^^;
でもね、これって私自身の執着心の写し、
あるいは、認めたくない嫉妬心の写しなのかもしれないね。
歯ブラシでこすり落としながら、
○○子ちゃん、こんなところにしがみついていないで、
流れてお行きよ!
○○子ちゃん、こんなところにいると、
かえって苦しく汚くなるばかりだよ!
○○子ちゃん、流れていった先には、
きっと素敵なことが待っているよ!
なんてね、語りかける作業に勤しむ。
それでもって、排水溝がピカピカになれば、
自分の気持ちがどんなふうになるかは、
誰にだって想像できますよね。
いかがでしょう。
私の密やかな愉しみ。
このお盆休みには、
更に更に、その愉しみに拍車がかかりそうです。
有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいに愛を込めて。
『捨てる勇気!』
あなたの日常にも新陳代謝を