寝台あれこれに思う ～中国杭州より・その5
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
ところで、いつも思うのだけど。
外資系のホテルのベッドは、
どうしてこうもバカでかいのかしらん。
これって、八畳敷きだね。
まあ、さすがに八畳はないけれど。
あのね、どうせ一人で寝るわけだから、
ど真ん中で堂々と寝てもいいはずなのに、
どういう訳か隅っこで丸まって寝るアタクシ。
立って半畳、寝て一畳
そんな観念が染みついているのでしょうね、私。
やはり、どこまでも日本人のよう。
さてさて、重慶、北京、杭州と、三度目の中国訪問。
訪れるたびに感じるのは中国の大きさ、
そして、豊かさとエネルギッシュなパワー。
それから、人々の親切さ。
今まで、私がなんとなく抱いていた中国の負のイメージが、
それこそ、断捨離されていくよう。
もちろん、私が垣間見ている中国は、
一面に過ぎないことは重々承知している。
けれど、やはり、一面は一面として、
ちゃんと存在しているわけだから、
ことさら、あえて否定したりする必要もないのかなと。
断捨離のやましたひでこです。
西湖十景、雷峰塔より雨にけむる西湖を望む。
ところで、いつも思うのだけど。
外資系のホテルのベッドは、
どうしてこうもバカでかいのかしらん。
これって、八畳敷きだね。
まあ、さすがに八畳はないけれど。
あのね、どうせ一人で寝るわけだから、
ど真ん中で堂々と寝てもいいはずなのに、
どういう訳か隅っこで丸まって寝るアタクシ。
立って半畳、寝て一畳
そんな観念が染みついているのでしょうね、私。
やはり、どこまでも日本人のよう。
さてさて、重慶、北京、杭州と、三度目の中国訪問。
訪れるたびに感じるのは中国の大きさ、
そして、豊かさとエネルギッシュなパワー。
それから、人々の親切さ。
今まで、私がなんとなく抱いていた中国の負のイメージが、
それこそ、断捨離されていくよう。
もちろん、私が垣間見ている中国は、
一面に過ぎないことは重々承知している。
けれど、やはり、一面は一面として、
ちゃんと存在しているわけだから、
ことさら、あえて否定したりする必要もないのかなと。
こちらは、かの魯迅の寝台、紹興魯迅故居にて。
そして、こんな寝台で寝てみたいものだと思ったのが、
素晴らしい細工の千工床、烏鎮の博物館にて。
家の中にある、もうひとつの家のような寝台で、
奥の扉の向こうが畳敷きの床。
籠の鳥のような貴族の夫人の寝台で、
ここから一歩も出ることなく過ごすことがあったという。
ああ、そんな窮屈な暮らしは、ご免ですけれど。
有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。
『捨てる勇気！』
あなたの日常にも新陳代謝を
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