湯島食堂の始まりと終わりに ~本道佳子の断捨離人生 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

湯島食堂の始まりと終わりに ~本道佳子の断捨離人生

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。




断捨離トレーナー研修2日目の会場は、
国境なき料理団・本道佳子さんの湯島食堂。
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-11883528222.html

そして、この日は、湯島食堂のお仕舞いの日。

ミラクルランチや上昇ディナー、
ここで本道佳子のお料理を食べると、
運気が変わるという都市伝説までが生じた人気の湯島食堂。

彼女のビーガン料理の素晴らしさもさることながら、
やはり本道佳子さん自身の人間性に、
圧倒的な魅力があったことは間違いないですね。

私は、湯島食堂開店の当初からの知己があり、
そして、図らずも店仕舞いの日にも立ち会うことになった。





本道佳子さんとの縁は、
断捨離のムック本「キッチン断捨離」でも取り上げているし、
私が出演したTV番組「ソロモン流」でも、
この湯島食堂で番組ナビゲーター船越英一郎氏と対談しながら、
彼女の料理を堪能したものだ。

浅からぬ縁とは、こういうことをいうのだろう。
見てわかる、キッチン断捨離 /マガジンハウス


そうだ、本道佳子の人生は、まさに断捨離そのもの。

一か所にとどまることを知らず。
同じことの繰り返しを潔しとせず。


つねに新陳代謝をさせてクリエイトし続ける。

かつて、彼女はこう私に話してくれた。

実家の断捨離をせっせとして、詰まりを取り除いたら、
湯島天神のすぐ横の素晴らしい物件を手に入れて、
湯島食堂を開くことが出来たと。

そして、今ごろは、その時以上に、
せっせと湯島食堂を断捨離をしていることだろう。

そうやって、本道佳子は、
あらたな新天地に飛び出していく。

これからは、彼女が行くところが、どこでも湯島食堂。

そうですね、それは、もちろん、日本だけではなく、
世界中のいたるところに。

そうそう、私の石川の断捨離ハウスも、
これからは、時々、湯島食堂に変身することがありますよ。

さあ、店仕舞いをして、それから、お疲れさまの会、銀座のレストランへ。





女三人、ささやかに寄って、シャンパンに旬の鮎を添えて乾杯!



マガジンハウス山際恵美子女史は、
「キッチン断捨離」の担当編集者であり、
本道佳子さんの最初の本を世に出した人。

夢を叶える精進料理 湯島食堂のミラクルごはん
本道佳子著/マガジンハウス


ああ、人との縁は、それぞれに、
不思議なまでに展開し深化していくものですね。

感謝です。

有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。

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