心残りは... ~艶魔女たちの沖永良部・その7<最終回>
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
沖縄旅日記から続いた沖永良部、
艶魔女塾のツアーレポートもいよいよ最終回にて。
飛行機での帰途予定組も台風余波の影響で船便に変更、
艶魔女軍団、特等船室を占拠して那覇へと向かう。
断捨離のやましたひでこです。
沖縄旅日記から続いた沖永良部、
艶魔女塾のツアーレポートもいよいよ最終回にて。
島に残るアテンド役ののぶこさんとようこさん、
鹿児島便のつっちーとお別れ。
のぶこさんのお母上ぽんさんともさようならを。
ああ、すっかりお世話になりました。
有難うございます。
飛行機での帰途予定組も台風余波の影響で船便に変更、
艶魔女軍団、特等船室を占拠して那覇へと向かう。
寝っ転がって本を読むのもよし、おしゃべりをするのもよし。
ひたすら眠りこけるのも、またよろしくて。
初体験の船旅は、とっても寛ぐ結構なもの。
私はといえば、酒瓶両手にご満悦状態で酩酊か?
ああ、これは、ぽんさんに頂いたお土産の黒糖焼酎と記念写真。
那覇港では、そのまま航空便に乗り継ぐ直帰組、
薫さんとシャーリーともお別れ。
ああ、だんだん、仲間が減っていくね。
それから、那覇延泊組は、
ツアー最後の夜を街に繰り出して地元の人気の居酒屋さんへ。
ずっと食べてみたいと思っていた島らっきょうの天ぷらに、
最後の晩に初めて御目文字叶う!
艶魔女たち、これで心残りなく大いに酔っぱらう。
でも、私には、心残りがひとつだけ。
実は、魔除けのシーサーがどうにも気になりまして。
はい、幾度も買いかけたのだけど、その都度思い止まりまして。
どうです、愛嬌があるでしょう、このシーサーたち。
それでも、お気に入りは、大きく重たくて、それなりに高価で、
第一、我が家の雰囲気にはそぐわないのは明らか。
という訳で、今回は賢明?にも思い止まる^^;
なので、ホテルのロビーにあったトラディショナルなシーサーと記念写真。
旅とは非日常。
そうですね、非日常だからこそ、
その昂揚感のままの買い物に走るのも愉しいこと。
なんてね、どうなんだろう?
買ってしまった後悔、買わなかった心残り。
実のところ、そのどちらも、
この旅を面白く想い出す種となるのかもしれない。
有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。