縁のパイプは小さな宣言の積み重ねで太くなるのだから ~自分との会話 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

縁のパイプは小さな宣言の積み重ねで太くなるのだから ~自分との会話

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。



札幌から小樽へと向かう車窓から望む、石狩湾

北海道は、何度も幾度も訪れているところ。
縁の深い土地というものはあるものですね。

叔母従妹が住んでいて。
学生時代の親友も転居して。
長男が学生時代を過ごし。
今、私の師匠も移住して。

若い時から今に至るまで、
縁の途切れることのない土地。

だから、数えきれないくらい、
北海道に行って愉しませてもらっている。

今回は、偶然の縁が、いきなり太くなって、
とんでもないグルメツアーに参加することになり、
絶品の鮑に始まる積丹の新鮮魚介類を堪能することに。
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-11861493300.html

それも、大の仲良したちとともに。

そうですね、縁が太くなるのは、
縁が更に更にと繋がっていくのは、
おそらく、自分がこうしているからなのだと。

そう思う。

「行きたい」を「行く」に言い換えているから。
「逢いたい」を「逢う」に言い換えているから。

いつか、行きたいね。
そのうち、逢えるといいな。

こんな会話を自分とすることはなく。

自分との会話の始まりは、
「行きたい」のか、「行きたくない」のか、
「逢いたい」のか、「逢いたくない」のか、
その問いかけから。

そして、「行きたい」と自分が応えてくるのなら、
それを、「行く」に置き換えるだけ。

そう、願望言葉を決意言葉にかえて、
それを、自分にも周囲にも表明する。

いえ、表明するというより、
どこまでも、自分への宣言のようなものかしらね。

そうすると、不思議なことに、
その宣言が自然と力を発揮してくれて、
面白いように縁が繋がっていくのです。

想像を超えた出逢いがやってくるのです。

そして、もうひとつ、私が決めていることはこれ。

「行かれない」という言葉は、自分には使わない。
「でも、だって、行かれない」という自分との会話はしない。

だって、そんな時の私は、そんな場合の私は、
「行きたくない」という自分に他ならないのでね。

それでも、こんなことはある。

「行きたい」と思い、「行く」と自分に宣言して、
「行かれなかった」という経験はないのだけれど。

「行きたくない」と思いながら、
「行かなくてはならない」ということは、
まだまだありますね。

だからこそ、せめて自分との会話は本音で。

けれど、また、こうも思う。

「行かなければならない」と思ったのも、
「ねばならない」選択と行動をしたのも、
結局のところ、どこまでも自分なんだと。

そう、どこまでも自分!

有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。


沖縄初訪問!

いよいよ、沖縄とのご縁がつながって。
たくさんの沖縄ダンシャリアンさんとお目にかかれるのが、
とてもとても愉しみです。



◆6月8日 日曜日 18:00~20:30
◆沖縄県立博物館講堂
◆前売 3,000円 当日3,500円


【主催&申込】のはら元気クリニック ☎ 098-867-0012
http://www.noharagenki.com/




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