地獄の鮑&日本酒三昧ツアー 羊蹄山を前にして
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
断捨離のやましたひでこです。
美しい羊蹄山、まるで絵葉書そのもの。
蝦夷冨士とも呼ばれるも頷けますね。
さて、私たちは、千歳空港に向かうポセイドン隊の隊員さんたちと別れて、
倶知安、ニセコを抜けて羊蹄山の麓、有島へ。
私は、文学少女でもなかったし、
それが証拠に読む本といえば、学生時代からこのかた、
その殆どが人文科学系で、今もってそれは変わらない。
けれど、有島武郎の著作『小さき者へ』がとても好きで。
それに、『惜しみなく愛は奪う』『或る女』など、
魅惑的タイトルの著作に心惹かれたことはある。
そして、最後は、婦人公論記者波多野秋子と心中という、
有島の死の選択もまた、なんとも。
ああ、この年齢になって、また読もうかしらと。
そう、この年齢になったからこそ、また読めるのかと。
羊諦山をバックに、記念館の庭にて。
あはは、およそ「或る女」とは無縁のようなオンナたちの記念写真。
あらあら、無縁とは言い切るのは早計かもしれないね。
人生には、幾つになっても、
それぞれ、いろいろあるものだから。
そう、これからね。
どうでしょう。
有難うございます。
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◆やましたひでこ断捨離塾
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