食いしん坊が小江戸をそぞろ歩き、龍に「安産」を祈る！
断捨離のやましたひでこです。
私やましたひでこの、とある1日。
埼玉県川越市にて。
このとある日とは昨日のことなんだけれど、
これを、食べ歩き日記風に紹介すると。
到着早々、絶品のうな重のランチ。
ああ、こんな美味しいうなぎ、何年ぶりかしらん。
あれ、うなぎにありついたこと自体が数年ぶりということか。
小江戸と呼ばれる川越の町並み、そぞろ歩けばいたるところに、
美味しそうなものが。
わ～ん、食いしん坊には堪りませんね！
焼きおにぎりの香りも素晴らしいく食指をそそるし。
けれど、すでにウナギでお腹いっぱいにて、
ほかほかの芋饅頭を半分だけ試食。
また、これがとっても美味しい。
とはいっても、グルメ堪能のためにこの川越にやって来たのではなく、
目的はここ。
レトロな雰囲気の玩具屋さん！
なんで、私が玩具屋さんに興味があるのかしらね？
ヒントは、看板の「おびつ」の文字に。
それから、すぐ側の蓮馨寺にお参り。
同行の編集者小林薫女史、熱心にお祈りを。
あらあら、ここは、子育て呑龍上人が奉られている、
安産と子育て祈願のお寺なんですよ、薫さん。
私たちには、もう、無縁のような^^;
いえいえ、とてもとても関係あるのです。
馨女史と私が産み出そうしているのは、
そして、大きく育てようとしているのは、
この方との御本。
はい、帯津良一先生と対談本づくり、いよいよ佳境に。
そう、お訪ねした玩具屋さんは、帯津良一先生の御生家です。
有難うございます。
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