愛人の心得、妻の心得 ~愛か庇護か保障か
断捨離のやましたひでこです。
久しぶりに、自宅に戻ってみれば、
我が夫の傍らには、つねに愛人が侍っていた・・・
夫の愛人サンディ嬢。
御年1歳9か月、妙齢である。
なにより見目麗しい。
この愛くるしい瞳で、
じっと見つめられたら、どんな殿方でも虜になる。
おまけに、しゃべらない。
そうだ、ここが肝心。
あーだこーだとうるさい無駄口をたたくことはない。
だから、夫をののしるなんてことはあり得ない。
それよりも、全身で甘えてくる。
そう、何の計らもなく、素直に自分を表現する。
私を、もっともっと可愛がってね!と。
それが、更なる魅力になって、
「お前を守らずにはいられない」
「お前を守れるのは俺だけだ」
と、妙な思い込み?素敵な勘違い?を、
殿方に引き起こす。
よって、愛人サンディ嬢の待遇はすごぶるいい。
グルメ食に、エステ三昧。
あれ、違うか、
高品質オーガニックドックフードと、
こまめなトリミングだね。
それで、さらに可愛らしさに磨きがかかる。
さあ、夫の寵愛を一身にあつめる愛人に対して、
正妻たるワタクシ、どういう態度であるべきか。
わ~ん、ここは降参するしかないですね。
だって、適いませんもの、このサンディ嬢には。
それでも、私には日本政府が付いている。
そうだ、法律によって正妻という立場が保障されている。
なんだかんだと妻の権利を主張することができる。
愛によって守られるのが愛人。
法によって守られるのが妻。
移ろいやすい愛でもって、一時庇護されている愛人。
確固たる法律でもって、ずっと保障されている妻。
さあて、どっちの立場がいいのかしらね^^;
まあ、私は、庇護も必要なく、保障も無用、
自立的自律的な愛情ある関係を築きたいね!
いずれにしろ、夫婦の愛情の領域は、
法律という領域を超えたところにある。
法律で、なんとか婚姻関係は維持できても、
法律で、夫婦のより良い関係の維持はできない。
それだけは、確かなことのようですね。
という訳で、
心理療法家・川畑のぶこ
断捨離・クラターコンサルタントやましたひでこ
夫婦問題研究家・岡野あつこ
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4月28日<月曜日>
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有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。
やましたひでこ
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