「ゆくさおさいじゃした」 ～疲労の断捨離・食いしん坊編

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

鹿児島講演その後の記、
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-11803280945.html
まずは【食いしん坊】編から。

保坂隆＜精神科医・聖路加国際病院精神腫瘍科部長＞
川畑のぶこ＜心理療法家・NPO法人サイモントン療法協会副理事長＞
やましたひでこ＜根なし草・断捨離雄叫び人(^_-)-☆＞

この演者三人、
地方の講演に招かれた時の標準コースはこれ。

・最寄り地方空港またはJR新幹線駅⇒
・タクシーで宿泊ホテル⇒
・講演会場⇒
・タクシーで最寄りの地方空港またはJR新幹線駅

どこへ出かけて行っても、たいていこのパターン。

これは、ほとんどの場合、演者の都合。

たとえ主催者さんがおもてなしをご用意して下さったとしても、
私たちにその時間が取れないから。

ところがだ、そう、ところがだ。

今回、私たち三人、思いっきって時間をつくり、
揃って講演後の慰安旅行へと。

まずは、講演終了のささやかな打ち上げから、
もちろん、鹿児島の郷土料理を堪能ですね。

「ゆくさおさいじゃした」の言葉で迎えてくれる、
正調さつま料理店にて。

見よ、このピカピカのきびなごのお刺身を！
どうだ、このトロトロの黒豚を！

この日は、鹿児島市内の高台、
桜島を正面に臨む温泉ホテルに一泊。

一同、温泉に癒される。

そうだね、なんだかんだと言っても、
やはり身体に疲労は蓄積していたようで。

とは言え、深夜まで、
反省会？検討会？は続いたのでありまして.^^;

翌日は、霧島高原へ。

途中、絶品のお蕎麦を堪能。

三者三様のお蕎麦を食す！

お蕎麦さえあれば、ごきげんな私。

駅構内の立ち食い蕎麦でも、
老舗こだわりの手打ち蕎麦でも、
こんな山里の隠れ蕎麦？でも、
なんでも御座れでありまして。

それから、更に車を走らせて辿り着いたのは、
穴場の温泉地。

二晩目の夜も、同様に反省会？検討会？

いったいどれだけ食べたやら...

あはは、逆に食べ疲れた感あるけれど。

志を共にする大好きな人たちと共に過ごすことほど、
元気が蘇ってくるというものです。

さて、次回のブログは【神社編】にて。
まったくね、神社とは、私たちにとって、
なんとも不可思議な心の拠り所。

今回もまた、そんな想いをさらに強くすることに。

続きます。

有難うございます。
あなたとの出逢いにいっぱいの愛を込めて。

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