ベッドの新陳代謝敢行! | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

ベッドの新陳代謝敢行!

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。


お盆休み中の我が通称・断捨離ハウスの大断捨離。

当初の予定からみると、「大」とはいえず、
かなり規模は縮小された感は否めないけれど^^;

一日目、あまりの暑さにおどろく。
二日目、あまりの暑さにたじろぐ。
三日目、あまりの暑さにおののく。

とまあ、今回は暑さとの戦いとなりましたね。
まあ、熱中症になることを思えば、
安全第一、健康第一ということで、
よろしかったのではないかしらん!

それでも、長年<おそらく25年間>使用のベットとお別れし、
新しいベッドへと新陳代謝を敢行!

古いベッドを解体作業中の、
新しいベッドを運んでくれた運送会社のスタッフさん。
ああ、汗だくです。

有難うございます。


私とて、25年前は、
頭の中には「収納」が多々よぎっていたのでね、
引き出し付のベッドなんぞを購入したりして、
そこに大量の本なんぞをしまい込んでいたりして。

そうか、本の上に寝ることで、
睡眠学習でもしようとしていたのかしらね、あたくし^^;

いえいえ、違いますね。

それはね、読んでいない、読み切れていない本への、
後ろめたさもあって、そんなところに溜め込んだ。

もっと、正確に表現すれば、
読めない本を買う自分への言い訳だったよう。

いずれ、読むから。
いつかそのうち読むから。

そんな言い訳の証拠品である本の山。

思えば、私たちは、
本に限らず、こんな行動を繰り返すものですね。

そうだ、読んでいない本が沢山あるにもかかわらず、
新しい本を書店で求めるように、
食べられるものが冷蔵庫にいっぱい詰まっているのに、
スーパーに新たな食品を買いに行き、
着られる服はクローゼットにブラブラとハンガーに下がっているのに、
新しい服に心惹かれてショッピングに走る。

でも、それは仕方のないこと。
そう、それは無理からぬこと。

だって、私たちは、その時その時の気分で、
モノが欲しくなり、モノを取り込むのだから。

だからこそ、その都度方式の、
サラサラと流れる小川のごとく代謝する、
モノとの付き合い方を可能にしたいな!

大量まとめ買いの大量ストックという図式。

それは、家中の詰まりを招き、
モノが納まりきらず、収納から氾濫ならぬ反乱し、
家が散らかるのですね。

さて、前述の収納引き出し付きベッド、
その引き出しは、さすがに、
ここ数年は空っぽになるまで断捨離が進んでいたけれど。

本体まで、ようやく着手でき、嬉しいかぎり。

もちろん、新しいベッドの下はスッキリ空間仕様。
これで、埃が隠れ潜んで溜まることはなくなりますね。

わ~い(*^^)v

有難うございます。
あなたとのご縁にいっぱいの感謝を込めて。


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当日参加OKで~す!!!

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2013・8・17&8・18
祭りだ 祭りだ
アホの岩戸開きワッハッハ!!



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