閉塞と開放 束縛と解放

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

夏は好き。
暑いのもあまり気にならないほう。

だけど、こんなおっとりしたことを言っていられるのも、
基本インドアで仕事をしているからですよね。

炎天下での仕事に携わっている人々には、
頭がさがります。

さて、お盆休み１日目。

溜め込み屋さんの実家の母の部屋は、
見るからにとても暑苦しそうなのだけど、
そこで、冷房をガンガンとかけているので、
実際は冷え冷えしている訳で。

う～む、見た目と体感温度のギャップ、これ如何に。

そうか、見た目が暑苦しいと、
ついつい冷房の温度を下げたくなるのかしらん！？

なんて、妙に納得感心したりして。

夏はやはり、涼しくしつらえたいな。
できれば、窓も全開して風を通す。

そうだ、開放的な空間にして、
思いっきり解放された気持ちを満喫するのが夏。

たぶん、私が夏が好きな理由は、
この開放感と解放感ゆえ。

ああ、よっぽど閉塞と束縛が、
性に合わないよう^^;

そして思う。

今の時代、今の時代の夏、
窓を開け放って暮らすことができるのなら、
その方がよっぽど恵まれた環境にあると言っていいのかも。

そうだ、とても贅沢なことなのかもしれない。

締切った部屋で冷房とともに閉じこもる......

う～ん、残念だね。
日本の夏が、日本の夏として愉しむことができないのはね。

このお盆休み、我が通称断捨離ハウスのテラス窓をすべて開け放ち、
更なる断捨離に励もう！

そうだ、見た目の涼しさをしっかりと演出するために。
なんとも、贅沢な気持ちになるために。

有難うございます。
あなたとのご縁にいっぱいの感謝を込めて。