きっかけは、親子をあきらめること ~婦人公論6/7号  | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

きっかけは、親子をあきらめること ~婦人公論6/7号 

ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。


婦人公論6月7日号、本日発売!
「小島慶子×やましたひでこ」の対談が掲載!




小島慶子さんと私・・・

過干渉タイプの母親との関係
放置タイプの母親との関係

お互いの母親との関係は真逆で。

控えめな性質の娘に、積極的に前に出ることを強いた母親。
活発な性質の娘に、消極的な姿勢で接した母親。

母親の態度も逆で。

過大な期待。
過小評価。

あなたならできるはず・・・
お前になんか無理・・・

そう、どこまでも逆で。

そして、この対談で初めて自分に気がついた。

子供のころ、大人しくて目立つことなどなかった私。
今の人前に立つ姿からは想像できないほど。

私は、今の姿は後天的に身に着けたもので、
本来は、恥ずかしがり屋の自分だと、ずっと思っていた。

けれど、もしかして、
本当の自分は、本来の性質は、今の私そのもの。

ずっとずっと過小評価されつづけ、
知らず本当の自分は封じ込められていたのだね、
少なくとも、大学生になるまでは。

親からの卒業・・・

誰もが、それを経験していくに違いない。

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有難うございます。
あなたとのご縁にいっぱいの感謝を込めて。