素食料理探訪② ~台湾ツアー記 その7
ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
台湾ツアー3日目。
この日の昼食は、今回の素食料理探訪のハイライトといってもいいかな。
ツアーバスに乗って1時間と少し。
辿り着いた先は、山の中にある一軒家レストランで、
二人の姉弟<・・・だったと思う^^;>だけで営んでいるのだとか。
自然のもたらす山の幸を美しく調理して提供してくれる、
いわば、滋養にあるれる恵みの料理ですね。
そして、この空気、景色もご馳走となって、
私たちを、いっぱいもてなしてくれるのです。
はい、フルコースで登場したお料理たち。
動物性のものは一切含まず。
こんな食の体験は、食事をとっているというよりは、
やはり、命のエネルギーをしっかりと戴いているのだと、
自然に感じられるもの。
身体に良いとか、健康に良いとか、何々の効果があるとか、
それらを云々する次元をはるかに抜け出して、
ただただ有り難く幸せな気持ちが湧いてくる。
ああ、「食」には適わないなと、毎度のことながら思う。
だってね、美味しいという世界は、
「今・ここ・わたし」以外のなにものでもなく、
そうだ、頭と心と身体とをたちまちにして統合し、
すべてを「ごきげん」にしてしまうのだから。
断捨離のやましたひでこです。
台湾ツアー3日目。
この日の昼食は、今回の素食料理探訪のハイライトといってもいいかな。
ツアーバスに乗って1時間と少し。
辿り着いた先は、山の中にある一軒家レストランで、
二人の姉弟<・・・だったと思う^^;>だけで営んでいるのだとか。
自然のもたらす山の幸を美しく調理して提供してくれる、
いわば、滋養にあるれる恵みの料理ですね。
そして、この空気、景色もご馳走となって、
私たちを、いっぱいもてなしてくれるのです。
はい、フルコースで登場したお料理たち。
動物性のものは一切含まず。
こんな食の体験は、食事をとっているというよりは、
やはり、命のエネルギーをしっかりと戴いているのだと、
自然に感じられるもの。
身体に良いとか、健康に良いとか、何々の効果があるとか、
それらを云々する次元をはるかに抜け出して、
ただただ有り難く幸せな気持ちが湧いてくる。
ああ、「食」には適わないなと、毎度のことながら思う。
だってね、美味しいという世界は、
「今・ここ・わたし」以外のなにものでもなく、
そうだ、頭と心と身体とをたちまちにして統合し、
すべてを「ごきげん」にしてしまうのだから。
有難うございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの感謝を込めて。