引き続き、断捨離のやましたひでこ、断捨離にハマる^^; | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

引き続き、断捨離のやましたひでこ、断捨離にハマる^^;

ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。


正月、睦月の3日。
今日から、ボチボチと仕事再開モードに。

いえ、ボチボチとは言ってはいられないのかも。
年明けに持ち越した原稿が三つ、
あまり猶予ばかりしていると、
結局は、また追い詰められることになる。

とはいえ、こればっかりは締切り間際にならないとね、
どうにもエンジンがかからないのが常でして^^;

と言いうわけで、引き続き、断捨離に嵌っている正月三が日。

排水溝という「出口」の手当を完了したあとは、
今度は、「入口」の方へ。

はい、キッチンへ。

なぜ、キッチンが入口かというとね、
私たちの命にとなる食をつかさどる場だから。
そう、生きるエネルギーを招き入れるお役目をおっている台所、
ここを、無自覚にうちゃっておくわけにはまいりませぬ。

台所の中でも、特に冷蔵庫。
ここは、ついつい過剰に溜め込みすぎて、
結局のところは食べきれず、
けれど、食べ物を捨てるなんて・・・と、
罪悪感が伴って、そのまま、奥へ奥へと堆積させてしまうもの。

そうですね、冷蔵庫は、「捨」より、「断」が肝心なところ。
必要以上の食糧を買い込むことを「断つ」という、
トレーニングがいるようですね。

「知足」 足るを知る

まあ、断捨離的に、これを言い換えると、
「足りないくらいが、ちょうどいい・・・」という意識の転換、
そんな視点の変化が、食べ物の量に対して必要なんだと。

けれど、実のとことろ、
これが、なかなか難しいのだろうね・・・

だって、そもそもが動物である私たちの身体は、
不測の事態に備えて、諸々溜め込むように設計?されているようだから。

だからこそ、意識化。
冷蔵庫をスッキリさせてこそ、身体もスッキリボディに。
キッチンも磨きこんでこそ、磨き抜かれた身体に。

そうだ、ごきげんな美しいキッチンは、
ごきげんで美しい身体へのアプローチですね!

ああ、断捨離のしがいがありそう。

因みに、本日のBGMは、我が断捨離DVDではなくて、
松田聖子ちゃんの「あなたに逢いたくて」。

こんな切ない歌を聴いているとね、
さすがに、パカパカと食べるほどの食欲は失せるような・・・

どうでしょう?


有難うございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの感謝を込めて。