思い返せば  ~夏至から冬至へと | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

思い返せば  ~夏至から冬至へと

ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。


2012年、平成24年のお終いの日。
この大晦日は、なんだかゾクゾクする荒れ模様にて。


荒れた天候好きの私。
おお、低気圧は、私の身体と気持ちを多いに刺激するらしい^^;

わお~

さて、昨日30日は、地元の白山比咩神社へ晦日参り。
御祭神は「菊理媛尊」、御神体は「霊峰白山」。

まあ、有名なパワースポットなんだろうけれど、
私にとっては、地元、加賀一の宮である崇敬神社。
なので、年越しのご挨拶ですね。

「お蔭さまです」

と、この1年の締め括りの参拝を。


そして、2012年というこの1年を思い返せば、
特に、夏至から冬至にかけての変化は、
私にとっては著しかったなと。

それは、外面的な環境ではなく内面でのこと。

追い込まれるようにして、自分と向き合わざるをえなくなり、
すると、私の心の奥に沈んていた塊のような「制限」が、
浮かび上がってきた。

その塊を、少しずつ、繰り返し何回も溶かし始めると、
ある時、いきなり違う「境涯」に招き入れられたような感覚がやってきた。

そう、扉が開いたのだ。

そして、覗き込んだその扉の向こうは、
受容に溢れた自在な領域。
なにより、そこでは、心も身体も素直でいられる場。

この扉、まだまだ開いたばかりでね、
そんなに踏み込んでもいなし、慣れてもいないし、
実際、わからないことがいっぱい。

でもね、思いもよらず大きく開いたこの扉。
だからね、これからも果敢に探求しつくしてみようかと、
心に決めているのは間違いない私にて!

ああ、新しい年も、さまざまな、興味津々の展開が、
待っていてくれそうです。

ああ、愉しみだこと。


最後に。
縁あって、やましたひでこの「独り言のようなブログ^^;」を、
いつも読んで下さっているあなたへ。

有難うございます。

この2012年、私たちの時間と体験と気づきが、
新しい年2013年、さらなる希望へと繋がっていきますことを、
心よりお祈り申しあげます。

いっぱいの感謝を、あなたとのご縁に込めて。

やましたひでこ