ファーストクラス「4B」席の偶然 ~断捨離LA滞在記・その9 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

ファーストクラス「4B」席の偶然 ~断捨離LA滞在記・その9

ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

ラスベガス「置いてきぼり」シリーズの3回目、
どうぞ、前々回前回からお読み下さいね~




よっぽど不憫に思われたのだろう。

不慣れな旅行者が、
ブロークンな拙い英語の日本人女性が、
日にちを間違えて空港にやって来て、
「Really!?」と、叫んでいる姿を。

チェクイン・カウンターの、
一見恐ろしげな褐色のデッカイ男性職員さんが、
発券してくれたボーディング・パスに示されたシートは、
なんと、ファーストクラス席。

優しい彼は、座席をUPグレードしてくれたのだ。
ファーストクラスの座席は、僅か12席しかないのにね。
<しかも、この「4B」席は、ミラクルなめぐり合わせも!>

ああ、なんて、親切なのかしらん!
有難うございます。

さて、翌朝の本当の集合時間午前7時20分。
そしらぬ顔の余裕顔で、ロビーにいる私。

あはは、けれど、一行の皆さんにバレていましたね。
昨晩、ロビーで大きなスーツケースを押して部屋に戻る姿を、
塾生さんに目撃されていたのでね^^;

このファーストクラス「4B」の座席。
実は、盛和塾生の私にとって、もっと凄いことが起こりましたよ。

なんと、なんと、稲盛塾長の隣の席。
こちらほうが、「Really!?」を、連発しなくてはならないね。

ロスまでの1時間ちょっとの時間、やましたは、
塾長の隣で過ごすことになる・・・

おお、塾長とどんな話をさせていただいたかは、内緒。
むふっ、もったいなくて公開できませんわ・・・

そして、ロサンゼルス空港到着。
乗り継ぎのJAL便で成田に帰国する塾長と盛和塾一行とは、
ここでお別れ。

皆さん、お世話になりました~
有難うございます。

空港で、前日ロス入りした国境なき料理団本道佳子女史と合流。
これからは、頼もしい彼女のサポートがあるから心丈夫だね。

砂漠の中のオアシス、パームスプリングスへ向けてドライブ開始。






今日からは、まるで「4畳半」仕様のバカでかいキングベットで、
独りで寝ることないね。

佳子女史と艶めく?女二人のLA&NY珍道中、いよいよ始まりです。