「追っかけ道」も守破離から! ~断捨離LA滞在記・その4 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

「追っかけ道」も守破離から! ~断捨離LA滞在記・その4

ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。


ロサンジェルスの塾長例会が終わり、
日本の塾生たちは、次の視察へとそれぞれに散っていく。
それは、LAのビジネスカルチャーだったり小売業だったり。
あるいは、シリコンバレーやサンフランシスコまで出向いたり。

さて、やました、どうする・・・

まあ、どの視察コースも、どうにも門外漢でして。
結局、選んだのはラスベガス・コース。

そう、カジノの視察。

あはは、これは視察ではなく、まったくの観光コースだね^^;

が、このコースは、なんと稲盛塾長も同行。
総勢250名を超えた日本からの塾長追っかけ集団は、
この時点で、20名ほどに縮小。

これは、「追っかけ道」を行くと決意した者=私にとっては、
千載一遇の大チャンスなのだ^^;

けれど、まだまだ入塾6年の新参者やました。
年季の入ったツワモノ追っかけ先輩諸氏に適うはずもなく。

なので、作戦変更。
まずは、卓越した追っかけ先輩の動向&立ち振る舞い所作を観察し、
学びマネすることが肝要と、心することに。




やましたの追っかけ道の師である先輩ご夫妻と。
ロングビーチ、クイーンメリー号の船上にて。


そうだね、なにごとも、初心者は「カタチから入れ!」と、
若いころ、ヨガ道場で師から教わったではないか!
「学ぶ」とは、「マネぶ」だと。

「追っかけ道」も、「守破離」の「守」から。

ああ、道は果てしない。
塾長ご自身を「マネぶ」のは、いつのことになるのやら・・・

けれど、やましたひでこよ、
むふふ、このプロセスは、しっかりと愉しめそうだよね、うん。



大先輩の塾生本氏と、塾長を挟んでトラムの座席に。
石油王ポール・ゲッティの美術館に向かう途中です。





そのゲッティ・センターは、市街を一望できる丘の上。
素晴らしい景色です。