「わが家にわんこがやってきた。」 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

「わが家にわんこがやってきた。」

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。






サンディが、家族の一員になってから、
我が家の暮らしは、一変することとなる。

特に、旦那さんの変貌ぶりといったら!

そうそう、この生後一か月の小さな小さなヨークシャ・テリアに、
夫は、「サンディ」と名づける。
そして、四六時中、「サンディちゃん」と呼びかけては、満面の笑み。
どうも、完全に愛しい「ペット軸」のご様子にて。

でね、迂闊な妻である私は、気がついた。
ようやく今にして、気がついた。

そうだ、夫は、お気に召した女性には、
必ず「サンディちゃん」と愛称をつけて、
呼びかける傾向があることに・・・

おお、いったいどれだけの女性に、
「サンディちゃん」と、言ってきたのだろう。
ちなみ、私は、そう呼ばれたことは無いのである。

あはは、当たり前か^^;

でもでも、サンディには、わたしも降参。
まったく、この小さな命の存在には適わない。

凄いよね、何も計らうことなく、その存在そのもので、
まわりを癒し元気づけることを、やってのけてしまうのだから。




そして、夫と私、ふたりで愛犬との暮らし方の小冊子を熟読。
その中にある、「愛犬と幸せに暮らすために守りたい10の約束」

1・一生面倒を見る
2・愛犬の気持ちを理解する
3・しつけをする
4・毎日ほめる
5・体罰<暴力>はしない
6・安心できる環境をつくる
7・体調を気づかう
8・愛犬の好き嫌いを知る
9・愛情をもちづづける
10・1日1日を大切に思い出を刻む

なんだ、なんだ、これって、
夫婦のパートナーシップのレクチャーだわん。
これら10ケ条を守れば、夫婦も円満!?

けれど、やはり、相手は犬。
ドックイヤーを過ごす、寿命の短い存在だからね。

そうですね、第一、私たちは、
ペットには素直になれても、
犬猫には積極的な愛情表現は出来ても、
夫には、妻には、なかなか素直になれないし、
愛情表現はテレがあるもののようで。

人の結婚生活は、もっともっと長くて複雑。
そう簡単には、問屋は下ろしてくれないのかと。
もちろん、こころは移ろうものだしね。

まあ、だからこそ、面白いのかも知れないと。

どうでしょう。


こちら、本日発売で~す!

断捨離スケジュール帳 2013/マガジンハウス
¥1,260
Amazon.co.jp


新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫 や 1-1)/マガジンハウス
¥550
Amazon.co.jp