伝統的衣装「ゴ」 ~「雷龍の国ブータン」旅日記 その7 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

伝統的衣装「ゴ」 ~「雷龍の国ブータン」旅日記 その7

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

ああ、ブータンの男性は、とても素敵でカッコいい!
そうだ、それは伝統的民族服「ゴ」による演出効果もあいまって。







ガイドのMR.ジュルミ・ツェワンさん。
現地ツアー会社の社長さんで、奥様は日本人女性。

今回のツアーで、女性陣の圧倒的支持を集める。

なんたって、知性と教養に溢れ、
そして、ユーモアとウイットに富んだ名ガイドぶり。
しかも、親切で親身な気配り満載。

誰だって、「ゾッコン」になりますよね、それは^^;

若手ガイドさんも、その魅力的な笑顔で、高い評価得点!!

そして、三人目は、ブータン人になりきった大塚辰徳氏。
東京から、ずっと付き添ってくれた「大陸旅遊」の添乗員さん。

今まで、東南アジアを中心に、幾度も海外ツアーを経験しているけれど、
今回の旅のガイドさんと添乗員さんは、もうそれは最高の方々。

やましたは、金メダルと感謝状を差し上げたいですね。

朝早くから夜遅くまで、私たちの旅を最高に愉しく演出すべく、
素早い臨機応変な対応ぶり。
その一身な仕事は、感動ものです。

ジュルミさん、大塚さん、有難うございます。

さて、このとても素敵な衣装「ゴ」を、
やましたは、龍村修先生にも、ぜひにと思ったのだけど・・・


ところで、ブータンの若い人たちも、最近は、あまり着たがらないという。
ああ、残念ですね。
私たちは、身近にあるものの価値は、当たり前すぎて、
気がつかなくなってしまうのかな。
Tシャツでふらふら歩くより、よっぽど男ぷりが上がり、
そう、何倍もモテるだろうに・・・






ガイドさん二人に、気付けを手伝ってもらう大塚氏。
一人で着られるようになって、ぜひとも東京の街で。
きっと、皆が振り返り注目の的に。






以上は、ガイドさんによる、公開着付け講習会。