標高3,150m、バスは行く ~「雷龍の国ブータン」旅日記 その3
ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
空港のあるパロから、プナカへ専用バスで向かう。
片道5時間の道のり。
専用バスは、大型で、冷房がきいて、トイレまで備えてある・・・
そんな観光バスを、淡くも期待していたのだけどね^^;
実際はこれ。
20名定員のマイクロバス。
ブータンには、これ以上大きい観光バスはないらしい。
なぜなら、大型バスでは、ド・チュラの峠にいたる道は通れない。
そして、パロから首都ティンプーへは、必ずド・チュラを超えねばならず。
当然、トランクルームはなく、一行のスーツケースはバスの屋根の上。
上げ下ろしだけでも大変な作業を、現地のスタッフさんがしてくれる。
曲がりくねった細い道、急な登り坂、未舗装部分も至るところに。
しかも、空気は薄い高い標高地、当然、車酔い続出・・・
往路は、シャーリーがダウン。
復路は、minamiちゃんがダウン<彼女の場合は別の理由も!>
おお、乗り物にはめっぽう強いやました、すぐに爆睡。
蛇のように長い「抱き枕」を、しっかと抱きしめてひたすら眠る。
けれど、途中、カラダがジャンプして幾度も目が覚める。
そう、バスは揺れるのではなく、飛び跳ねるという悪路です。
断捨離のやましたひでこです。
空港のあるパロから、プナカへ専用バスで向かう。
片道5時間の道のり。
専用バスは、大型で、冷房がきいて、トイレまで備えてある・・・
そんな観光バスを、淡くも期待していたのだけどね^^;
実際はこれ。
20名定員のマイクロバス。
ブータンには、これ以上大きい観光バスはないらしい。
なぜなら、大型バスでは、ド・チュラの峠にいたる道は通れない。
そして、パロから首都ティンプーへは、必ずド・チュラを超えねばならず。
当然、トランクルームはなく、一行のスーツケースはバスの屋根の上。
上げ下ろしだけでも大変な作業を、現地のスタッフさんがしてくれる。
曲がりくねった細い道、急な登り坂、未舗装部分も至るところに。
しかも、空気は薄い高い標高地、当然、車酔い続出・・・
往路は、シャーリーがダウン。
復路は、minamiちゃんがダウン<彼女の場合は別の理由も!>
おお、乗り物にはめっぽう強いやました、すぐに爆睡。
蛇のように長い「抱き枕」を、しっかと抱きしめてひたすら眠る。
けれど、途中、カラダがジャンプして幾度も目が覚める。
そう、バスは揺れるのではなく、飛び跳ねるという悪路です。
標高3,150メートル、ド・チュラで記念撮影。
雲の向こうはヒマラヤ。
この日は、恥ずかしがって姿は見せてはくれなかったけれど。