いよいよです！

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

新幹線に乗って東京へ。
終点までの乗車、なので乗り越しのリスクなし。
でね、自動的に熟睡モードへ。

睡眠不足は、ひたすら移動中に解消。
心地よい振動は、さらに眠りを誘ってくれて。

この日のお仕事は、東京駅近くのホテルのラウンジで、

編集者さんと新刊本の最終の原稿確認。
精神科医の中村究先生との共著です。

本のタイトルが決まり、表紙も決まり、後は、
本当に後は、私が「あとがき」を書くばかり。

この「あとがき」を書くときほど、
心浮き立つことはなく。
これまでのプロセスを振り返り、
想いのたけを込めて書き綴るのだから。

本づくりは、本当に愉しい。
けれど、思うにまかせにあことは、いくらでもある。

たいていの場合、それは「タイトル」。

「タイトル」の決定は、著者、編集者、出版社と、
意見が一致することは稀なんですね。

さてと、とにもかくにも、あと一息。

編集者さん、ライターさん、お世話になりました。
なんだかんだと、ああだこうだと、かしましく、
話し合ったのは、とても面白かったですね。

有難うございます。

それにしても、東京駅周辺の変貌ぶりは、凄まじく。
いつのまにか、エクセレントなホテルが出現しているのには、
びっくりするばかり。

東京は、いつも新しい刺激がいっぱい。

時々ね、そう、本当に時々はね、
このファンタスティックな気分に浸るのも、
なかなか素敵なことかなと。