続・広島にて 断捨離アマゾネスの軌跡 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

続・広島にて 断捨離アマゾネスの軌跡

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。



広島での1day断捨離ベイシックセミナーの翌日。
ホテルのロビーで、やたらと愉しそうに密談する断捨離トレーナー嬢たち?

福岡のシャーリーこと、檀ようこ
熊本のマダムこと、藤岡典代
鳥取境港のminamiちゃんこと、南前ひとみ

人呼んで、断捨離アマゾネス軍団。
どうも、やましたに内緒で、なにやら企んでいたようで・・・

彼女たち、今でこそ、断捨離トレーナーとして、
そう、セミナー、講演会、ダンシャベリ会主宰と、
精力的に活動活躍しているけれど、
三人それぞれに、パーソナル断捨離ヒストリーがあるのです。

それらヒストリーを穿り返してみれば、
おお、笑い話もあり、ああ、涙する想い出話もあったりと。

シャーリーは、とっても収納上手な主婦。
人が住めそうな立派な自慢の物置には、
大量のモノたちが、整然と納められていた。
けれど、そこにあるモノたちは、実は皆、
驚くなかれ、関係の終わった要らないものばかり・・・

断捨離を知って、はじめてそれに気がついて。

でね、それら大量のモノたちを手放しながら、
心の底では誇りの持てなかった専業主婦である自分を、
肯定していくことができたよう。

マダムは、お舅さんが遺していった立派な家と、
そこに詰まっていた夥しいモノに立ち往生。
いっそこの家は壊して潰してしまう他ないと、
思いあぐねていたその時に、断捨離に出逢う。

思い切って、それらを手放し、
それこそ、軽トラック何台とカウントする分量のガラクタに、
果敢にチャレンジして、見事、その家を蘇らせた逸話の持ち主。
現在、その家は、熊本の「断捨離庵」として、
「癒しと元気」のごきげん空間となってj機能している。

minamiちゃんは、片づかない家が長年の悩みの種。
共有スペースの居間は、いつも雑然とした不機嫌空間。
これは、すべて夫と二人の子供たちが自分のモノを散らかすせい・・・
と思っていたら、さにあらず。
あらら、いざ断捨離してみれば、実は、自分のモノがいちばん多かった!
ああ、びっくり。

三人が三様に感じていたそれぞれの人生の停滞感。

それを、断捨離でモノを片づけながら・・・
それを、断捨離でモノを手放しながら・・・
それを、断捨離で空間を取戻しながら・・・

停滞から代謝へと人生をクリエイトしている三人。

それは、これまでも、そして、これからも続く人生の軌跡。
さあて、その行く先には、辿り着く先には、
いったい何が待っていてくれるのかしらね。

ああ、愉しみと言うほかはありません。

そして、いつもいつも、やましたを助けてくれて有難う。
いっぱいの感謝にて。



 

念願の広島風お好み焼きを食べましたよ。
もちろん満足&満腹です!