「禅といま」 講演会にて
断捨離のやましたひでこです。
第13回夏期大学講座「禅といま」に出講。
会場は、300名を超える受講者さんでぎっしり。
やましたより年配の方々が大多数のよう。
けれど、この年齢になっても、学ぼう、学んでいこうという姿勢に、
敬服するばかりです。
大いに見習わなくてはね!
しかも、熱心に聴講し、質問も積極的にして下さったので、
私の方が、存分に愉しませていただきましたね。
有難うございます。
実のところ、「断捨離」とは「禅」だと。
それも、日常的な生活にとてもとても根差した「禅」だと、
やましたは、心密かに、ずっとずっと想い続けてきたし、
それを、今は確信している。
その想いが、どこまでお伝えできたのか、
そして、どこまで受けとめていただけたのか、
未熟なやました、心許無いかぎりだけど、
こうやって、「禅」に高い関心をもたれている大勢の方々に向けて、
それを、お伝えできる機会を頂戴しただけでも、
とても有難く幸せなこと。
若輩者やましたを、この講座の講師に招いて下さった、
「禅といま」推進委員会事務局の方々の懐の深さに、
心よりの感謝をささげます。
それにしても、曹洞宗の僧侶の方々の気さくなこと。
私が、ブログで勝手にボーイフレンド呼ばわりしても、
鷹揚に笑い飛ばして下さったし、
なにより、私のブログを読んでいて下さっていたことに、
こちらのほうが驚いたくらい。
しかも、拙著「断捨離」を、例外なく読んで下さっていて。
有難いかぎりです。
この日は、午後からご登壇の興国寺のご住職・辻淳彦老師とも、
記念写真の収まる。
辻老師は、全国、曹洞宗の僧侶、檀信徒さんの敬愛を一身に集める、
この世界の重鎮。
さすがに、勝手にボーイフレンドにするのは畏れ多いよう^^;
今回、いただけたご縁が、さらに太いパイプに発展することを、
確信しつつ・・・
そして、最後は「女子会」の写真を。
いっぱいの笑顔で裏方を努めて下さった女性スタッフさんたちと。
感謝です。