「男前」か「女っぷり」か
断捨離のやましたひでこです。
先日取材をうけた通信社の記者さんから電話がはいる。
記事の最終確認だとか。
でね、確認されたことは、現在の居住地、出身地、そして年齢。
はい、現在の住まいは、北陸石川の片田舎。
はい、生まれと育ちは、東京。
はい、年齢は、???
やました、ミステリアス・ウーマンが売りなのでね・・・
年齢をつまびらかにするのは、いかがなものか・・・
あはは、年齢に拘っているのは、私自身なのね^^;
とはいえ、全国の地方新聞2,000万部の記事の配信元であるこの通信社さん。
こんな大規模に我が年齢を披露するのもねぇ、やはり。
せっかく構築してきたミステリアス・ウーマン像が、台無しだわ。
えっ、そう思っているのはやましただけ?
といっても、出演したTV番組、「ソロモン流」やその他で、
散々年齢が出ているし、
隠しおおせていると思っていること自体が浅はかよね^^;。
さてと、この際、年齢はどうでもいいとして・・・
やましたは、これまで、「男前なオンナ」になることに憧れて来たわけで。
お蔭さまで、最近は、「やましたセンセって男前ですね~」なんぞという、
評価とも感想ともつかぬコメントを受講生さんから沢山頂戴するようになる。
嬉し~
<この際、受講生さんの「男前の定義」については深く追求せず>
けれど、こうなると次のステージだよね。
今度は、「女っぷり」を上げたくなるではないか!
<この際、「女っぷりの中身」については詮索しないで>
なにごとも、陰陽バランスだからして。
おお、だけどこれは、なかなかに難儀な茨な道だと。
なぜなら、今まで、まったく思ってもいなかった領域なのだから。
そして、さらなる螺旋階段をのぼろう!
そうだ、目指すは、両性具有といわれる半跏思惟像のごとく。
半跏思惟像とは、両性具有とは、なんとファンタスティックな響き!
男性性と女性性が、結びつき溶け合ってひとつになれたら、きっとね、
私たちは、とてもとても豊かに創造的にエクセレントな存在であるだろう。
わお~
・・・とまあ、この日も一日、夢想?妄想?の中を漂う私でありましたとさ。お蔭さまで、ただ今ベストセラー街道、音をたてて驀進中!
有難うございます。
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