「小樽よいとこ」 ~ドラゴンファミリー勢揃い その3 in 小樽
断捨離のやましたひでこです。
ああ、グルメ紀行をしているわけではないのだけど、
とはいえ、この時期に小樽まで来て、
食を堪能しない訳にはいきませぬ。
と、食いしん坊、やましたは思うのでありまして^^;
そうだ、美味しい食であればこそ、
その土地この季節で味わいつくそう!
お取り寄せなんぞで、自分を誤魔化してはいけない!!
旬な食こそ、「今・ここ・わたし」の命の醍醐味があるのだ!!!
なんだかんだ・・・
と、前書きは、このくらいにして^^;
まずは、もちろん、これ!
小樽産のウニ・イクラ丼。
もう、これを食べるとね、3年ほどは、ウニもイクラも見たくなくなる・・・
というほどの圧倒的な質と圧巻の量。
お店は、海沿いにある超人気店。
地元の人、観光客、ツアーバスの外国人さんが入り乱れて、
大変なにぎわい。
店頭では、でっかいニシンが丸ごと炭火で。
とにかく、こんな大きなニシンは見たことがない。
そう、あまりに大きかったのでね、食べるのは断念しましたね。
その変わりに、こちら、小樽産のブリのお刺身。
ああ、これも、大きな切り身だったけれど。
以上は、ようこ&丈太郎夫妻の案内にて。
すっかり、小樽に馴染み溶け込んでいる二人、
このお店の方々とは、大の仲良しです。
そして、夜。
さすがに、お昼のウニ・イクラ丼のお蔭でお腹は減らない。
けれど、こちらへ。
数人でいっぱいとなる小さなお店が軒を連ねるレンガ横丁。
イタリアンもあれば、鮨店もあり、バーもある。
しかも、すべてハイレベルのよう。
東京からの贔屓のビジネス客が大絶賛していましたね。
食通・龍生親分もご満悦で、お酒もすすむ。
そして、若い職人さんに、ごきげんさんで茶々をいれる。
こんなヤクザ以上に恐ろしげな存在感の人物を、
職人さんは、どう思ったかしらん・・・と、
子分やました、若干の危惧^^;
ところで、宿泊したホテルのレストランも、
エクセレントでありまして。
こちらは、滞在2日目の晩餐。
軽く炙った本マグロに、こだわりの塩が四種類。
デザートは、夕張メロンと自家製無添加アイスクリーム。
はい、とーても感激して、道産子シェフさんと記念写真。
そして仕上げは、ピンクのオリジナルカクテル「オーセント・ラブ」
なになに、オーセントとな?
はい、オーセントとは、「本当の・・・」という意味だとか。
あはは、一人淋しく飲むカクテルではありませんでしたね、
残念ながら^^;
「ああ、小樽よいとこ、一度は食べにおいでよ!」で~す。
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