「波が来たら静かに乗れ」 ~ドラゴン・ファミリー勢揃い その2 in 小樽
断捨離のやましたひでこです。
小樽滞在2日目。
この日は終日、親分三枝龍生のお伴をする子分やましたひでこ。
龍生親分は、アジトを、いえ、拠点を北海道に移す段取りにて。
どうも、日本の再構築、その可能性は北海道に秘められていると
お考えのよう。
そうだ、東京から南下ではなく、北上の選択決断なのか!
なので、その根回しのため札幌へ。
同行する子分たちは、他、ようこ嬢、加奈嬢。
いつも付き添う超有能な秘書加奈嬢、実は親分のお嬢さん。
とても仲良しで、互いにリスペクトがある稀有な父娘関係。
途中、遭遇した「官許」蝦夷共和国・総裁榎本武揚の碑。
ああ、武揚の蝦夷共和国は、実在してたんだ!と、やました驚く。
幕末から明治の日本の大転換期の中、
旧幕臣でありながら明治政府の重要ポストを歴任した武揚。
はい、いっぱいの敬意を表して、親分と記念写真を。
小樽駅に戻れば、かの出口王仁三郎の作品展のポスターが並ぶ。
ああ、これも偶然という必然。
一同、いさんで、会場の小樽運河プラザギャラリーに。
う~ん、出口王仁三郎とは、大思想家でありながら、
他の追随を許さない大天才の芸術家でもあったとは!
ポスターになっている書画は「龍」
ドラゴンファミリー一同、もちろん、感嘆することしきりにて。
さてと、この日一日、龍生親分とご一緒させていただいて、
心に残った親分の言葉。
「波がきたら静かに乗れ」
人生、チャンスの波が来ることは幾度となくあるだろう。
けれど、その時、慌てて乗ろうとすることはない。
ましてや、はしゃぐこともない。
ただ静かに、その波に身を任せるのだ、力を抜いてね。
と、子分やましたは、こう理解したのだけど、どうなんだろ?
忠犬ハチ公ならぬ、「消防犬ぶん公」の銅像?銅犬?に、
見入るドラドンファミリー。
お陰様で、やましたも含蓄のある小樽の日となりましたね。
感謝であります。
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