「ノーペイン・ノーゲイン」 ~「タルムード」金言集と断捨離と
ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
仲良しの編集者さん、かおる女史が、
私のセミナー会場まで、わざわざ本を届けてくれる。
◆ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集
<石角完爾著・集英社>
東京からの帰途の機内、一気に読んで唸なる私。
本の帯には、「ノーペイン・ノーゲイン」
――-何かを失わなければ、何も得られない、
と、大きく抜き書きがある。
第三章のタイトルは、「すべてを捨てる覚悟が道を拓く」
「タルムード」とは、ユダヤの知恵の安全律、
ユダヤ5000年の叡智の集大成と、記されているこの本。
だとしたら、人間は、5000年も前から、
手放すことの意味、捨てることの意味を、
問いかけては説き、説いて問いかけるを、
繰り返してきた訳で・・・
やましたが、「それ、断捨離だ!」などと、
雄叫びをあげるまでもないことで^^;
ノーペイン・ノーゲイン
捨てる「痛み」を引き受けずして、「利益」はない。
捨てる「痛み」を引き受けてこそ、「利益」はもたらされる。
それにしても思うのは、
昨日のブログ記事に書いた「捨てられない」という悩み。
「本当は捨てたいんです」と言いながら、
こう繰り返し言い続けることの徒労。
「でも、捨てられないんです」
「だって、捨てられないんです」
「でも」「だって」の繰り言は、
モノへのスタンスだけでは済むはずもなく。
それは、生き方のスタンスと相似象。
「でも」「だって」を言い続ける人生を、
ずっと過ごしたいのか、送りたいのか、どうなのか・・・
そんなこんなを、つくづくと考えさせられる、
「タルムート」金言集でしたね。
断捨離のやましたひでこです。
仲良しの編集者さん、かおる女史が、
私のセミナー会場まで、わざわざ本を届けてくれる。
◆ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集
<石角完爾著・集英社>
東京からの帰途の機内、一気に読んで唸なる私。
本の帯には、「ノーペイン・ノーゲイン」
――-何かを失わなければ、何も得られない、
と、大きく抜き書きがある。
第三章のタイトルは、「すべてを捨てる覚悟が道を拓く」
「タルムード」とは、ユダヤの知恵の安全律、
ユダヤ5000年の叡智の集大成と、記されているこの本。
だとしたら、人間は、5000年も前から、
手放すことの意味、捨てることの意味を、
問いかけては説き、説いて問いかけるを、
繰り返してきた訳で・・・
やましたが、「それ、断捨離だ!」などと、
雄叫びをあげるまでもないことで^^;
ノーペイン・ノーゲイン
捨てる「痛み」を引き受けずして、「利益」はない。
捨てる「痛み」を引き受けてこそ、「利益」はもたらされる。
それにしても思うのは、
昨日のブログ記事に書いた「捨てられない」という悩み。
「本当は捨てたいんです」と言いながら、
こう繰り返し言い続けることの徒労。
「でも、捨てられないんです」
「だって、捨てられないんです」
「でも」「だって」の繰り言は、
モノへのスタンスだけでは済むはずもなく。
それは、生き方のスタンスと相似象。
「でも」「だって」を言い続ける人生を、
ずっと過ごしたいのか、送りたいのか、どうなのか・・・
そんなこんなを、つくづくと考えさせられる、
「タルムート」金言集でしたね。
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