奇想天外人 ~岡山「わらのお話」 その1 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

奇想天外人 ~岡山「わらのお話」 その1

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 

緑が濃くなり、庭の雑草も勢いよく蔓延りだす。

草むしりは、大好きな作業なんだけれどね。
まさに庭の断捨離だから。
けれど、この腰痛では無理かも。

なので、シルバー人材センターから助っ人さん二人。
いや~、プロですね、草むしりの。



実家の庭は、またたくまにスッキリ仕様。
私だったら、こうはいかない。
何倍もの時間がかかり、結果はマダラ仕様だもの。


さてと、今回は、岡山「わらのお話」の振り返り。

 



 

船越康弘さんから頂いた、ご自身の講演録「わらのお話」
~食を通した生き方をさぐる~

最初に、「変人は自由人」とある。

そうですね、このところご縁のあるてんつくマン氏も、
はづき虹映氏、おのころ心平氏も変人奇人で自由人
我が親分三枝龍生師もまたしかり。

でね、変人奇人の共通した特徴は、
自分のパーソナルヒストリーを、
感動的な「笑い」に変えて語る才能を持ち合わせていること。

その当時は、どんなにか真剣に取り組み、
しかも苦労の連続だったにもかかわらず、
それを、大変だった辛かったと振り返るのではなく、
今は陽気に、すべてを笑い話に化けさせてしまうのです。
それはそれは、見事なくらいに。

船越康弘氏も、まさにそれ。
お蔭で、どれだけ笑い転げたことか、涙を浮かべてね。

そして最後に、この「講演録」のライター小林あゆみ女史は、
こんなふうに船越氏を評している。

「奇想天外人」

そうか、変人奇人の進化形があるのね!

変人とは、変化を促す人
奇人とは、奇跡を起こす人

だとしたら、奇想天外人とはいかなる人かしらん。

でも、わかるような気がする。

二日間の取材で、たっぷりとお話を伺い、
たっぷりと食をいただいて、たっぷりと気を満喫してね、
はい、この奇想天外という形容がぴったりの船越康弘さんでしたから。

さてと、漸く「変人」路線を歩み出した、この私、
めざす高みは、自由自在な奇想天外の境地。

いやはや、道は果てしない・・・

つづきます。

   
 

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