仕事人がいっぱい 六本木J-WAVEにて

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

暖かさが増してきて、そろそろ、また、
早起き習慣を取り戻そうかと思うこの頃。

けれど、やたらと眠たくて、だらしのない朝となる。

これは、春という季節のせいなのか。
いえ、胃腸が疲れているせいなのか。
それとも、深夜の原稿とのにらめっこのせいなのか。

早朝の清々しさを逃すと、なんだか、とても損をした気分。
そうですね、その気分を変えるには、
やはり、行動を変えることからですよね。

さてと、大嵐の日、東京に無事戻ったけれど、
一番激しい風雨になった時間帯、午後6時過ぎから、
ラジオ収録のため、六本木ヒルズの放送局へ向かう。

当然、タクシーは、やっては来ない。
たまに来るタクシーは、「乗車」のサイン。
そんな中、ホテルのドアマンさんが、
ずぶ濡れで吹き飛ばされそうになりながら、
タクシーを捕まえてきてくれる。

文字どおり、ホテルのお客のために、必死の確保といったところ。
この根性、仕事魂、ホスピタリティは、いったいどこからやってくるのか。
誰に、命令されているわけでもないのにね。

そして、乗せてもらったタクシーの運転手さんも、
危険な天候の中、慎重な運転で、目的地に送り届けてくれる。



 

そして、到着したスタジオは、ご覧のとおり、
時間、天候は、まったく無関係に、仕事人がいっぱい。

まったくね、人にとって、仕事ってなんだろうかと。

生活のためだけであるならば、それは労働。
自分の時間とエネルギーを差し出すのが労働であるならば、
仕事には、そこに喜びがあるのでしょうね、
それぞれの、なにかしらの喜びが。

さあ、わたしも仕事、仕事。
番組のパーソナリティは、深澤里奈さん。

この報告は、また次回にでも。

人気ブログランキングに参加しています！ 

あなたの応援、とてもとても嬉しいです♪