そして自動ドアは開閉し続ける・・・ ストレスの閾値
ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
ＪＲ在来線の特急に乗って、大阪へ。
特急サンダーバード1号車、指定席は1番C席。
そうだ、先頭車両の一番前の席。
目の前には、車両ドアがある。
乗客の乗り降りがあるので、あまり落ち着ける席ではないよう。
しかも、あろうことか、この自動ドアが故障していて、
黙っていても、ずっと開閉を繰り返す事態。
あらあら
車掌さんが、懸命に対応するも直らず。
満員なので、席の移動も叶わず。
なので終点大阪駅までの2時間半、ずっと、ドアの開閉にお付き合い。
おいおい
でね、この物理的ストレス下に、どこまで対処できるのか、
我がストレスの【閾値】を検証する作業をしてみることに。
ドアは、静かに開閉を繰り返す。
開くたびに、冷たい空気が流れ込む。
けれどね、そのうち眠くなり、意識なし。
目を覚ましてみれば、相変わらず、ドアは開いたり閉まったり。
通路を挟んだお隣、私と同じ運命のB席のビジネスマンさん。
この方は、凄かった。
ノートＰＣに向かい仕事に没頭、ドアの開閉はまったく意に介さず。
そのお隣のA席のご婦人も、本を読み耽り、
謝る車掌さんに、どういたしまして、と鷹揚な態度。
なので、私も、やすらかにまた眠る。
おそらく、A席とB席の乗客が、
イライラして車掌さんに抗議を繰り返すタイプだったら、
私も、穏やかにはいられなかっただろうね、きっと。
まったくね、ストレスの閾値とは、人のそれぞれの問題。
そしてね、列車で爆睡できる我が身に、感心した次第にて^^;
明日は、大阪での「悩みの断捨離」セミナー。
悩みの閾値を、一緒に高めていきましょうぞ、断捨離でね！
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