渡辺えり氏と断捨離と by 婦人公論
ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
東京滞在7日目。
今回の出張では、対談のお仕事が目白押し。
この日は、雑誌「婦人公論」の企画で、
女優であり劇作家でもある渡辺えり氏とお目にかかる。
渡辺えりさんとやましたは、同世代、同年代。
人生、この歳まで歩んでくると、
それなりに抱え込んできたものは、やはりある訳で。
けれど、それら背負い込んだモノ・コト・ヒトを、
荷卸ししたくなるのも無理からぬ年代でもあるよう。
そして同時に、はたして、卸していいものだかどうかも、
また、判断つきかねて悩みの種となるのものです。
人生とは、その時々のステージでの課題があるものだと
つくづくと感じる。
荷卸しして、得られるものと、失うものと。
抱え込んで守れることと、損なうことと。
どちらに焦点を合わせるかは、まったく自由ではあるのだけど、
そのどちらの要素も、必ず伴うことは間違いないですね。
右の道を選べば、左の道には行けない。
左の道を選べば、右の道へは行けない。
そして、どちらの道も行かずに止まること、これも選択。
選択決断には、勇気がともなう。
その勇気を出さずにおくことも、ひとつの選択決断。
人生とは、まさに選択決断の結果が展開しているのですね。
対談前、にこやかに記念撮影。
渡辺えりさん、とても思考の深い真摯な方。
この後の対談で、はからずも、それを知らされることに。
編集者さんとライターさんとも、ご一緒に。
貴重な機会を与えて下さって感謝です。
ご案内
◆おのころ心平コーディネート・スペシャルイベント
allday Q&A 【答】
・4月15日（日） 東京新橋ヤクルトホール
＆スピリチュアルリーダー・はづき虹映
＆天国を創る男。てんつくマン
＆断捨離・やましたひでこ
＆おのころ心平
※詳しくは、http://naturalhealing-school.org/?p=1366
あなたの応援、とてもとても嬉しいです♪