複雑怪奇超おせっかい親切型スタンダード設計
ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
東京滞在5日目。
ずうっと、秋葉原にいた。
田舎者にとって、この繁華街、なんとも魅惑的。
けれど、憧れの電気街には、まったく行く機会もなく、
結局のところ、ホテルに隣接するビルに食事に行く程度。
5日間もいて、この有名な街を語れるようなエピソードは、
なにひとつなし。
あっ、そうそう、電気街ではなく、
駅前にそびえたつ家電量販店にて、デジカメを購入。
専門的な知識をもつ親切な店員さんに、
丸投げ状態で、お薦め品をゲット。
いたって単純明快なデジカメを購入するも、
複雑怪奇型超おせっかい親切設計だね、やはり。
これが、スタンダードなのだから、いたしかたなし。
そして、羽田に駆け込む。
なんと、出発２０分前に、チケット購入の慌ただしさ。
そこから、我が住む町内より遥かに長～いコンコースを小走りに。
いやはや、東京とは、まったくなにもかも大きい。
５０分のフライトの後、我が家へ。
スーツケースは、そのまま、今日からの出張へシフト。
今日は、今年３回目の高野山。
最大級のトピックになりそうな出来事がまっている予感。
もちろん、ささやかな日常にも、それはある。
意識してさえいればね。
けれど、こうやって、時に大きな変化刺激も悪くない。
ああ、人生のハイライト、愉しみだこと。
あなたの応援にいっぱいの感謝です♪