感謝を
ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
東京滞在3日目。
スタッフさんを含めれば、１８０名は超えたのかしら、
この大規模セミナー の翌日は、
一転、少人数１０名以下のグループ・セッションの日。
このグループセッションは、
カウンセリングでもあり、コーチングでもあり、
テーチングでもあり、
もちろん、コンサルティングでもありますね。
この人数の落差、なんとも、興味深いもの。
我が合気道の師、三枝龍生先生の指導が蘇る。
先生とお弟子さん、一対一の時よりも、
一対五の時の方が、組手であるお弟子さんが、
より大きく激しく飛ばされてしまうのだ。
組手が一人ならば、一人分の力が組手に返る。
組手が五人ならば、五人分の力が、組手ひとり一人に返る。
ああ、そんなんだ。
大勢の受講生さんの気の集中が、
総計され、エネルギーの束となって、
講師である私から、それぞれの受講生さんに、
返っていくものなんですね。
そして、少人数であれば、今度は深さ。
一人の自らの気づきの深さが、
同席した方々、それぞれの心にも、
奥へ奥と、染み込んでいく。
まったくね、だからこそ、セミナーは生き物。
その時、その場に集ったすべての人々の総決算。
それらが、セミナーの深さ、広さ、高さを、創造する。
ご参加下さった受講生さん、支えて下さったスタッフさんに、
心からの感謝を捧げます。
いっぱいの有難うを。
あなたの応援にいっぱいの感謝です♪