断捨離、ソウルを行く その3 ~伝統文化体験編 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

断捨離、ソウルを行く その3 ~伝統文化体験編

ごきげんさまです、断捨離のぽん♪です。

韓国は、美味しい。
韓国は、美味しくて安い。

貨幣単位は、0が1個多くて、最初は戸惑うのだけれど、
実際は10分の1、しかも円高で×0.75相当かな。

そして、寒いのは覚悟していたにもかかわらず、連日、春の陽気。
しかも、有難いことに、韓国は杉の花粉症がほとんどない。








朝の散歩、北村<ブッチョン>韓屋のゲストハウスのすぐ近く中央高等学校へ。
ヨーロッパの建築様式の建造物。
ここが、ドラマ冬のソナタの舞台となった撮影地だったとはね。

けれど、ダンラボの面々とお銀さん、まったく興味を示さず。
狂喜したのは、ぽん♪だけか。

かつて、一心に韓流ドラマを見ていたころ、誰が、このロケ地に立つことを、
想像しただろう、まったくね。


午後、うっしー先生に連れられて北村文化センターへ。
復元された典型的な両班の屋敷で、韓国茶道体験。

「お茶一杯に心を込める、お茶をいれながら自分の心を見る」とは、
おもてなし下さった師範先生の言葉。







お茶は、不思議だ。
日本の茶道であれ、韓国、中国、英国であれ、たった一杯のお茶を飲むのに、
こんなにも、手間が重なるお点前が存在する。

人はお茶に、いったい何をこれほどまでに求めるのだろう。