3回目 ~境港 その2
ごきげんさまです、断捨離のぽん♪です。
3回目の境港。
水木しげるロードの妖怪ブロンズ像で大人気の観光地。
年間150万人の観光客が訪れるのだけど、
実は、人口3万に満たない小さな小さな地方都市、
大きなホテルなどはなくて。
それで毎回、minamiちゃんのお宅にお世話になることに。
訳のわからない「断捨離」なんぞを標榜するぽん♪の滞在を、
訝ることなく、いつも快く受け入れてくれるのが、
ご主人と二人の高校生のお嬢さんたち。
感謝であります。
一宿一飯の恩義、そこで、minami宅をプチ断捨離するぽん♪
実は、その様子を、地元のケーブルテレビも取材に来て。
受講を繰り返し、主催までもするmimainiちゃん宅、
さすが誰もが誉めそやす整った状態のキッチンではあるのだけど、
まだまだ、秘かに棲息するモノたちの存在が、明らかになったりして。
まったく、モノとは侮れない・・・
見ているようで見ていない、見えているようで見えていない、
そんなモノたちの堆積。
さて、今回の受講生さんたち、再受講の方々が多く。
2度、3度と、受講する動機は、なんなのだろう。
受講するたびに、見えてくるものがあり、住まいから不要物が湧き出るらしく。
新たな戦闘意欲?を、掻き立んがごとく。
そんな受講生のおひとり、ちとちゃん。
片づけられない!
捨てられない!!
動けない!!!
ご自身が感じている「三重苦」から、少しづつ脱却の過程にあるよう。
ストレス解消のための買い物行動。
買えば満足、けれど、持ち帰れば放りぱなし。
そして、打ち棄ててある状態にもかかわらず、手放すことはしない。
結果、山のようなモノたちに埋もれた暮らし。
半年前の再受講の時、いい加減に処分しようと思った服たち。
押入れの奥から引っ張り出してはきたものの、
再々受講の今日まで、部屋の隅に、ぶら下がったまんま。
そんな服を、ちとちゃんは、持ってきた。
ぽん♪は、どうぞ着てきて下さいね、と申し上げていたのだけど。
過去を引きずる型パット。
後ろのファスナー、ボタンは閉まらない。
そんな流行と体型の変化に取り残された35年前の服。
ちとちゃん、「捨てられない」のという言葉は、もう止めにして、
「捨てたいのか」「捨てたくないのか」どっちなのか、自分に聞いてみて、
と、ぽん♪。
「はい、捨てたいです!」
「いえ、家に帰ったら、捨てます!!」
はい、自分を責めることなく、願望を決意に変えた瞬間。
実は、ちとちゃん、秘かに、机を囲む他の受講生さんに、
この服たちの引き取りの打診もしていた。
埃まみれのカビ臭い服は、周囲に、
くしゃみと鼻水をばら撒いて、不評さくさく。
あはは、往生際が、悪かったかな・・・
モノも自分も潔よく。
頑張ろう、ちとちゃん!
頑張れ、ちとちゃん!
どうぞ、清々しい空間を自分に与える断捨離を、愉しんで下さいね。
買い物より、ずっとストレス解消になりますよ、きっとね。
3回目の境港。
水木しげるロードの妖怪ブロンズ像で大人気の観光地。
年間150万人の観光客が訪れるのだけど、
実は、人口3万に満たない小さな小さな地方都市、
大きなホテルなどはなくて。
それで毎回、minamiちゃんのお宅にお世話になることに。
訳のわからない「断捨離」なんぞを標榜するぽん♪の滞在を、
訝ることなく、いつも快く受け入れてくれるのが、
ご主人と二人の高校生のお嬢さんたち。
感謝であります。
一宿一飯の恩義、そこで、minami宅をプチ断捨離するぽん♪
実は、その様子を、地元のケーブルテレビも取材に来て。
受講を繰り返し、主催までもするmimainiちゃん宅、
さすが誰もが誉めそやす整った状態のキッチンではあるのだけど、
まだまだ、秘かに棲息するモノたちの存在が、明らかになったりして。
まったく、モノとは侮れない・・・
見ているようで見ていない、見えているようで見えていない、
そんなモノたちの堆積。
さて、今回の受講生さんたち、再受講の方々が多く。
2度、3度と、受講する動機は、なんなのだろう。
受講するたびに、見えてくるものがあり、住まいから不要物が湧き出るらしく。
新たな戦闘意欲?を、掻き立んがごとく。
そんな受講生のおひとり、ちとちゃん。
片づけられない!
捨てられない!!
動けない!!!
ご自身が感じている「三重苦」から、少しづつ脱却の過程にあるよう。
ストレス解消のための買い物行動。
買えば満足、けれど、持ち帰れば放りぱなし。
そして、打ち棄ててある状態にもかかわらず、手放すことはしない。
結果、山のようなモノたちに埋もれた暮らし。
半年前の再受講の時、いい加減に処分しようと思った服たち。
押入れの奥から引っ張り出してはきたものの、
再々受講の今日まで、部屋の隅に、ぶら下がったまんま。
そんな服を、ちとちゃんは、持ってきた。
ぽん♪は、どうぞ着てきて下さいね、と申し上げていたのだけど。
過去を引きずる型パット。
後ろのファスナー、ボタンは閉まらない。
そんな流行と体型の変化に取り残された35年前の服。
ちとちゃん、「捨てられない」のという言葉は、もう止めにして、
「捨てたいのか」「捨てたくないのか」どっちなのか、自分に聞いてみて、
と、ぽん♪。
「はい、捨てたいです!」
「いえ、家に帰ったら、捨てます!!」
はい、自分を責めることなく、願望を決意に変えた瞬間。
実は、ちとちゃん、秘かに、机を囲む他の受講生さんに、
この服たちの引き取りの打診もしていた。
埃まみれのカビ臭い服は、周囲に、
くしゃみと鼻水をばら撒いて、不評さくさく。
あはは、往生際が、悪かったかな・・・
モノも自分も潔よく。
頑張ろう、ちとちゃん!
頑張れ、ちとちゃん!
どうぞ、清々しい空間を自分に与える断捨離を、愉しんで下さいね。
買い物より、ずっとストレス解消になりますよ、きっとね。