命をいただく | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

命をいただく

ごきげんさまです、断捨離のぽん♪です。

案外ヒマなくせしてね、忙しいフリしていたら、ああ、本当に忙しくなってきた・・・
ブログも滞りがちで、コメントもうっちゃっております、申し訳なくも。
ごめんなさいm(__)m


そんな中、東京からかっぱくん、広島からじゅんねこさんが、ご来訪。
「かっぱ」に「ねこ」、これまた、奇妙な取り合わせで。
いえいえ、お二人ともれっきとした妙齢なご婦人でございます。

ご縁は、今年三月、境港でのセミナーにて。
かっぱくんには、なんと、山陰の海の幸を、豪快にご馳走になった恩がある。
これが、その時の採れたて新鮮お料理。






じゅんねこさんは、すぐさま、断捨離セミナーを主催を申し出て下さった方。
幸い上手く日程の調整がついて、ぽん♪は、6月には、広島三次へ。
お陰さまで、セミナーも満席のお申込み、有難うございます。


東京と広島、そして石川の三人が、どういう訳か、山陰の鳥取で出逢い、
今また、こうして北陸の片田舎で集う。
これが、神計らいの出来事と言わずして、なんと説明しましょうか。

奇跡は、毎日おきているのですね、間違いなく。

でね、ウエルカム・ランチが、こちら。
もちろん、北陸の海の幸。
地元の小さな漁港にある水産会社の二階、素朴な魚料理のお店にて。








甘エビは知っているけれど、初対面のエビ二種類。
そして、高級魚のど黒の干物、こんな干物も初めて。





食べようしたら飛び跳ねたナントカ海老には、びっくり。
結局、火葬にしてもらってから食する。





まるで、火星人のようなナントカ蛸の煮付け。
これも、小柄なかっぱくんの顔ほどの大きさで、食し切れず・・・

そして、かっぱくんの手土産、産みたて新鮮健康卵で、絶品のたまごご飯も。





つやつやピカピカの黄身をご覧あれ。
感動ものです。


食べることって、命をいただくことなんだと、あらためて思う。

加工食品だと、なかなか命は、実感できにくいけれど、
ついさっきまで、生きていた魚たち・・・
彼らの命の提供があってこそ、わたしたちの食が成り立っているのだと、しみじみ。

美味しくいただくのが、一番の供養かと。
ご馳走さまですm(__)m

それにしても、宮崎の口蹄疫、食べられることなく殺処分される牛たち・・・
一刻も早く、沈静化することを、祈らずにいられません。