「特等席」~その2 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

「特等席」~その2

ごきげんさまです、断捨離のぽん♪です。


まきこさんから、答えが返ってくる。

「私の中に答えがある・・・ですか。」
「・・・ますます悩む私」

あらら、悩みが深まってしまいましたか^^;

でもね、と言いつつ、こんなふうにちゃんと思いを巡らせて。

「一番は、通帳と現金を今まで大事にしてあげなかったから、特等席を用意してあげたい気持ち」
「これからも、安心して入ってきてね、という感じでしょうか」

ああ、素敵ですね、その気持ち。
『特等席』、きっと、お金も通帳も喜ぶ(*^^)v

「あとは、万が一に備えて・・・かな」
「この気持ちだったら、この気持ちこそ、要らない!ですよね」

おお、そのとおり。
備えあれば、憂いなし!・・・ではなく、備えるから、憂いあり!
これが、断捨離流。

どうせ備えるなら、愉しいことに備えなくちゃ、とぽん♪は思うのです。

「あとは、夫婦でバラバラだったお金の管理を、お互い把握して管理したいって、いうのもあります。」
「お金の管理は、夫婦なのに他人みたい、なので」

ああ、いよいよ、核心が見えてきましたね、まきこさん。
金庫の購入云々に姿を変えた、心の中の本当の逡巡。

「すみません、私の中に答えがあるはずなのかも・・・ですが、ますますわからない私です」

いえいえ、そんなことはありません。
少しづつ、金庫を求める動機が明らかになってきている。
はい、その調子。
『特等席』なんて、金庫に対して、なかなか表現できることではありません。

それに、いろいろある気持ち・動機の中で、どれに焦点を合わせるかも、まきこさん次第。
迷っているのではなく、気持ちを熟成させているのですよね。

いずれにしろ、ぽん♪のお墨付き?など、後押し的な結論など、無用であることは、
少なくとも明確になりました、ね、まきこさん(*^^)v

つづきます。