妄想は愉し� ~メガシティ東京 番外編 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

妄想は愉し� ~メガシティ東京 番外編

ごきげんさまです、断捨離のぽん♪です。

お祝いの会のあと、のぶこ女史と連れ立って、宿泊先のホテルのラウンジへ。
熟女ふたり、心地よいジャズの生演奏に耳を傾けながら、カクテルを・・・

なんてことはなく、若き熟女とオールド熟女コンビ、
ナチュラルハーブティで、控えめな二次会。

思えば、はじめてお会いしたのが、ちょうど1年前の1月31日。
初対面にもかかわらず、断捨離談義で盛り上がり、赤ワインボトル1本を飲み干して、
イタリアンを食べつくしたような・・・
その時、よもや、ふたりともが揃って断捨離本を出版し、しかも増刷を重ねるなんて、
それこそ想像の範囲外。

ああ、来年の今ごろは、ふたりで、どこのホテルで祝杯をあげているのかしらん、のぶこさん?
アメリカ西海岸・ロサンジェルスあたり?
はい、すでに海外でも活躍しているのぶこさん、これは、想定の範囲内。
では、南極の昭和基地あたり、二人でせっせと断捨離をしているか!
あはは、それとも、宇宙ステーション?

ああ、妄想は、ひたすら逞しく(^_-)-☆


翌日、ぽん♪著「断捨離」の出版社さんへ。
もちろん、我が「断捨離」本も、とっても幸せな本。
なんてって、担当編集者ようこさんが、ほれ込んで、誠心誠意心を込めて創りあげて下さる。
編集部の方々、営業部の方にも、ご挨拶をし、
ひとりの読者さんから、ハリーポッターを越えるセールスなりますね、間違いなくと!
感想を頂戴したとご報告。
ああ、たしかに内容は妄想チックだけど、そういう感想を持っていただけたのは事実ですので、はい(^^ゞ

とはいえ、そこは、出版界に身を置くプロフッショナル集団。
激しく逞しい妄想に対しては、冷静で・・・はい、当然。
妄想的販売部数を心に深く秘めながら^^;、健全な設定の目標販売部数に向かい、
ひたすら地道なプロモーションを続けて下さっている。
ああ、「断捨離」は、果報者。
感謝いっぱい、有難うございます。


楽天ブックスに寄せられ「断捨離」のブックレビュー。

・・・感動しました。
・・・とても心を打たれました。片付けの本どころか人生観を変えられたような気持ちです。
・・・毎日手元に置いて読み返したいと思っています。
・・・単なる片付けのハウツー本ではありません。生き易くなるための手掛かり、そんな風に感じました。


編集者ようこさんは、こう言います。

「生きやすくなるための手掛かり…
すばらしい表現ですね!」

「この方に、断捨離が心の奥深くまで届いているのがよく伝わりますね。
そして、類書との違いの感じ方もまた、よくぞおっしゃってくれた、と言いたくなりました。」

「こうして自分たちの手を離れて本が人の人生に深く入っていってくれるのもまた、
この仕事の醍醐味だったりします。」

ぽん♪も、思う。

人の人生に深く入っていく本・・・
そんな本を創り生み出していくのが、出版の目的。
販売部数うんぬんは、そのための目標。

いけませんね、妄想もね、目的と目標手段を履き違えると(^^ゞ

はい、妄想の目的は、ひたすら、自分にかけた無意識無自覚の制限を、外すためのもの。
それで、自在な心のありようを、満喫できたら素敵かと。