能登いらんかいね くいしんぼ編「輪島朝市」

お元気さまです、断捨離のぽん♪です

こちら北陸石川に暮らすようになって、長～いけれど、
能登は、何度でも旅行したけれど、
輪島の朝市は、今回がはじめて。

能登は、ほんとうに長閑だ。
朝市近くの駐車場の掛札がこれ。





古い町家も沢山残る、趣ある町。





朝市には、採れたての魚、野菜がいっぱい。
干カレイの暖簾も、唐辛子のブラインドカーテンだって、できる！








元海女さんのお婆ちゃんも元気。
自家製の自慢の蒸しあわびを売っている。





おっきな能登産の栗。
栗農園の若い生産者さんが、自ら、栗を炒る。








朝市は、お婆ちゃんたちが元気。





鯛もスルメイカも、お行儀よく並んで








鱈は、圧倒的な存在感。






えがら饅頭もホカホカ、誘惑の湯気をあげている。
黄色いのは、クチナシの天然色素ですって。





いやはや、なんとわくわくする輪島の朝市。
魚も野菜も元気、お婆ちゃんも元気、買い物客も元気。
でも、そういえば、お爺ちゃんは見かけなかったような・・・

男衆は、漁で海に出ているのかしらね。
まあ、お爺ちゃんも元気ならば、良いのだけど。