ありがとうございました。

Yokoさまからいただきました！
ありがとうございます＾＾


あっという間の２日間でした。ありがとうございました。今日お宅に帰られて、もうブログをアップする素早さに脱帽です！お仕事も溜めないのですね～～～。
私は、里帰り・仕事で（８月中旬に１６名のアメリカ人の高校生を連れて日本を旅行し、姉妹校の岐阜北高校にホームステーです。また８月に京都に来ます！）、２ヶ月日本なので、すぐには今回習った事を自宅で、実践できないのですが、実家の自分の荷物や旅行中の持ち物等に生かしてみるつもりです。本だけでは、理解できなかった事が、セミナーを取ったお陰で、コンセプトなどがとてもはっきり見え、大きいビジョンが見えてきました（俯瞰ですね）。先生が例でおしゃっていた色・見た目が多すぎる場合も英語で、loudを使うとありましたが、そういえば busy, flashy（カメラのフラッシュ（閃光）の形容詞：けばけばしい）も頻繁に使います。全て意味がつながりますよね。そして、改めて物にあふれて、息ができない自分・生徒さん達の悩みは、なんて贅沢なのだろうと思いました。飢えたことも凍えたこともない生活だけで、御の字なのですよね。本当は、、、。
さて、本日のセミナー中は、カルチャーショックがありました。講義中に隣の部屋が、演劇クラブの練習でかなりうるさかったのですが、誰一人として隣に行って交渉・お願いをしに行かないのは、びっくりでした。私は、半分腰が浮いて隣の担当者に話をしに行こうと思っていたのですが、主催者の方を差し置いてもと思いとどまりました。みなさん何事も起こっていないように、先生のレクチャーを聞いているのですごいな～～～と思いました。久しぶりの「日本の和を保つ」、「自分が我慢してでも、争いを避ける」を実感しました。日本でも仕事をした経験があるので、いくらアメリカ生活が長くても、日本人社会とアメリカ人社会で、うまく適応できるだろうと思っていましたが、フェアーかフェアーじゃないかで、物事を見たり、判断するのが当たり前になっているのだなと実感しました。
セミナー後、同じテーブルの方は、即行動を起こしていましたが、私は、メンタルな深い部分で、じわじわとゆっくりゆっくり効いてきている感じです。時間がたつほど、セミナーと先生のパワフルさが、分かってきたので、コメントに書き込みました。ありがとうございました。