猫に「知足」を学ぶ・・・ | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

猫に「知足」を学ぶ・・・

お元気さまです、断捨離のぽん♪です。

まったくなつかないはぐれ猫ミーとふてぶてしい親猫。
それに加えて、なんかセレブぽい?尻尾がタヌキみたいな猫と。
さらに、たおやかな三毛猫までも。

いつの間にか、総勢4匹の地域猫がやって来る。

あらら、4匹も養いきれませんのでね、
その日、一番乗りのツイてる猫ちゃんのみ、
我が家のキャットフードをお召しあがりいただくこととなる。

先日は、餌箱にキャットフードを入れた途端、そのうちの3匹がバッティング。
いつもは、のどかな食事風景、一転、激しい生存競争に。

まあ、ぽん♪とて、猫のケンカの仲裁までしてられませんわ。
仕方がないのでね、餌箱は撤収。
三者とも、いえ、三猫ともに、この日の食事は諦めてもらう。

そして今日、キャットフードにありついたのは、一番小さなはぐれ猫ミー。
いつもお腹をすかせて、たまにしか餌を食べられない。
だのに、お腹がいっぱいになれば、それ以上は食べない。
餌箱にキャットフードが、残る。

おお、お腹いっぱいでも、食べるのが人間か。
ああ、これこそが、ヒトと動物の一番の違いかもしれない^^;
あはは、昨日今日と、食べすぎのぽん♪、猫に「知足」を学ぶ・・・

さて、今日の新聞の小さな記事。

「家庭ごみ60㌔ 河川敷に不法投棄」・・・
容疑者は交通警察隊の巡査長、そう、おまわりさんが犯人なのだ。

「量が多すぎて分別できず、捨ててしまった」と巡査長。
ポリ袋十数袋にいれた雑誌や弁当箱の空き箱、
その中に、自分の名前や勤務先がかかれた書類もあって、不法投棄が露見。
で、容疑を認め、依願退職と。

このおまわりさん、今春、配属変えがあり、
異動前に住んでいた官舎の倉庫に溜め込んでいたごみ、ガラクタを捨てた。

異動が短期間で頻繁にあれば、こんなに溜め込まずにすんだかも・・・
官舎に倉庫があったばっかりに、溜めこんだ、いや、溜めこめたか・・・

なんてね、ここにいたる外部要因を、斜めに構えて検討するぽん♪(^^ゞ

大容量の収納スペースがあってね、しかも、長く一箇所にとどまる暮らし。
これは、もしかして危険がいっぱい!?
2階建て一軒家に、長~く暮らしている、もしかして、はい、あなた。
このおまわりさんのこと、どう、思います?
投棄の場所が、河川敷か我が家の二階かの違いだけかも、もしかして。

はい、あくまでも、もしかして。
そして、もちろん、犯罪性とごみの内容に違いはあるけれど(^_-)-☆