愚直と美しい決算書!? | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

愚直と美しい決算書!?

こんにちは、ラクシュミです。

まだまだ、使いなれていない、このブログ。
昨日ようやっと写真をUpできた。

不思議だ。
確か、最初に確認した時は、大きな写真だった。
だのに、次に見たら、ちっちゃくなっている。

なぜだ。


さて、昨日。
盛和塾の講演会・総会・懇親会に参加。

盛和塾・・・ご存知、京セラ最高顧問・稲盛和夫塾長の
経営者さんのための勉強会。

経営者!?
経営なんぞ、まったく無縁の女一匹狼&浮き草稼業が、
なぜこんな勉強会に、塾生として参加しているか、吾ながら不思議。

理由はふたつ。
ひとつは、事務局の女性社長のアシスト役をかってでて。
もうひとつは、経営者ばかりの、ラクシュミにとっては居心地の悪いであろう
世界を体験してみたかったから。

これも変化刺激?
ちょっとした冒険心?
いえいえ、根っこのミーハー心が蠢いただけか(^^ゞ

まあね、居心地の悪さは、すぐになくなりましたね・・・

なんたって、売上が数百億単位の企業であろうと、
零細企業であろうと経営者の悩みは、なんだなんだ皆おんなじ。

人間関係・・・
側近、部下や従業員、顧客といかに信頼関係を築けるか。

こころの通いあわない悩み、
みんなみんな、悩んで経営している。


稲盛塾長の教えは、「心を高める経営」
利他の心・誰にもまけない努力・社員の物心両面の幸せ・・・

塾長自身も「愚直」と表現する、こんなことを、
真摯に追求し学びつづけている経営者が、こんなにいる。
ある意味、驚きでもあり、嬉しくも、心強くもあり。

2年間お世話になり、この「愚直」の力が、少しわかってきたような。

そして、この「愚直」が、結果、「美しい決算書」となる。

見えるカタチの「美しい決算書」が、
見えない世界の「真摯な経営者」の心の姿を映し出す。


それにひきかえ、わが決算書
だだくさ!な体裁&内容。

いけませんね、はい。


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