断捨離マラソン2017・No.25「保存容器」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

今週のお花。

 

 

私にしては珍しく、バラではなくて菊です。

 

菊は仏花のイメージが根強くありますが、

こんなに繊細で優しい菊もあるんですね。

 

同じフォルムで、深紅とこのピンクが並んでいて、

両方に心惹かれましたが、

結局、柔らかなピンクを選びました。

 

優しさに飢えているのかしら、私…。まったり

 

マゼンダのカーネーションとあわせて。

 

断捨離マラソン2017・No.25「保存容器」

 

食料品の断捨離はいかがでしたか?

 

食べられる・食べられない…ではなく、

判断基準を、食べたい・食べたくないに置くと、

かなり出てきたことと思います。

私はお茶系ですかね。

 

アイス用のコーヒー豆が、

1袋手つかずで残っていました。

 

香りが重要なコーヒー。

 

開封していなくても、

来夏、美味しく飲めるか…というと、どうかな?

 

飲めるけれど、飲みたくない。

 

注目するのは、そこですね。

 

キッチン&保存関係が続きますが、

本日のお題は、食品を入れて、

一時的に保管する保存容器です。

一時的ですから、永遠ではありません。

 

ほとんどの場合、

2~3日で空くのですから、

また他の食品を入れることができます。

 

つまり、何度も繰り返し使えるので、

数はそんなに必要ないということですね。

 

ところが、私たちのキッチンには、

驚くほど大量の保存容器!


200個くらいあるお宅も珍しくありません。

一体何をそんなに保存したいのでしょうか。

容器を空けたら、

その中にまた容器。

 

マトリョーシカのように、

容器を保存していませんか?

 

 

なければないで、

私たちは工夫をします。
 

全部抱え込んでいなくても、大丈夫なのです。

そう、貴方はできる!

 

モノがなくても、なんとかする才覚がある!

 

手順はいつもと同じです。

 

① 使えない容器

蓋がゆがんでいる、

蓋が紛失している、

変色している、

臭いがとれない、

ホウロウが剥げているetc.。

 

② (使えるけれど)使わない容器
持ちにくい、

蓋の開閉が難しい、

サイズが微妙、

量が多すぎて出番がないetc.。

 

③ 使いたくない容器

特に理由はないけれど、手が伸びない…。

いつも隣の容器を使ってしまう。

 

なんとなくイヤ…。


もう好き・嫌いに理由はありません。

 

好きじゃないモノは、好きじゃないのです。

 

そして、好きじゃないモノは、

ずっと保管しておいたとしても、

今後、好きになることは、まずありません。

 

焼けぼっくいに、火が付くことは、

天文学的な確率です。

 

 

余力があれば、お弁当箱もチェックしてみましょう。

 

今はドカベンが必要な子どもが、
幼い時に使っていたお弁当箱。

毎朝、早起きして、
一生懸命作ったキャラ弁が思い出されます。

でもお弁当箱を証拠品にしなくても、
愛情をたっぷり込めた事実は消えません。

使わないお弁当箱で、
引き出しが込み合っているのなら、
この機会に見直してみましょう。

お弁当箱の仕切りや、
小分け用のシリコンカップも、
過剰な分は処分しましょう。

 

 

ここまで断捨離をしてきた貴方なら、
要・不要を感じるセンサーが
前より鋭くなっているでしょう。

量が多いな…と感じること、
増えていませんか?

センサーが反応したのであれば、
使いにくいモノや
あまり好きでないモノから、
順次手放してみませんか。

すっきりした場所には、
新たな流れが生まれます。

詰まりや淀みが解消されて、
流れがよみがえった場所は、
清々しくて、気持ちのよい空間です。

そんなキッチンに立つ自分を想像すると、
モチベーションもあがりますね。

 

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