おはようございます。
快調な滑り出しを見せた
断捨離マラソン2017でございます。
たくさんのコメントに、
それを上回るリブログ、
本当にありがとうございます。
日本全国には、
(そして多分海外にも)
こんなに仲間がいるんだ!…と、
改めて励まされました。
断捨離は現場で起きている!
現場にいないことには、始まらない。
だけど、その現場には、
たいてい自分一人だけ。
不要品の山に埋もれて、
黙々と淡々と取捨選択する作業は、
とても孤独です。
なんでこんなことやってんだ、私!
…ほんっとに時々思うよね。
だったら、想像してみて。
今、貴方の部屋には
貴方しかいないかもしれないけれど、
物理的には誰もそばにいるわけじゃないけれど、
実は同志はいっぱい存在していて、
みんながほぼ同時に、同じアイテムに向き合って、
う~~~んと唸っていることを。
一人じゃありません。
みんな潜在意識でつながっています。
だから、今日も走るよ~~~。
断捨離マラソン2017・No.2「冷凍庫」
もし貴方のお子さんが、
「学園祭で使うから、
ペットボトルで氷作って、
できるだけたくさん」
…と前日の夜に言い出したら、
貴方は何本のペットボトルを、
冷凍庫に入れることができますか?
冷凍庫がぱんぱんであれば、
ペットボトルなんか、入れる余裕はありません。
ですが、冷凍庫に入っている諸々、
本当にこれから使う食品ですか?
作り置きやお弁当のために、
小分けにして冷凍するのは、
昔からポピュラーな保存法です。
でも、せっかく小分けした食材、
本当に使っている?
忘れてしまっているモノはないですか?
使い切れなくて、
とりあえず冷凍したけれど、
ずっとそのまま〇〇年…なんて食品、
冷凍庫の奥に眠っていませんか?
冷凍保存は、永久保存ではありません。
あまりにも古くて、
食べるのが怖い食品、
もう食べない食品、
忘れていた食品、
今日はそんな食品たちを
長い眠りから覚まさせてあげましょう。
9年物の鶏むね肉が
冷凍保存されていた記録は、
未だ破られていませんが、
今回、この記録を塗りかえる人はいるかしら…。
それから、冷凍庫の番人もお忘れなく。
使えるし、腐らないし、
なかったら困ることもあるし…で、
ついつい取っておく保冷剤。
確かに暑い時期、お弁当に入れたり、
子どもの発熱時に使ったり、
利用価値はあります。
ただ、問題なのは、その量です。
今、貴方の冷凍庫に保冷剤は、
いくつありますか?
家族構成、利用目的、
使用頻度と照らし合わせ、
その量が適切かどうか、
見極めてみてくださいね。
冷凍庫に不要な食品が全然ない方は、
庫内のお掃除をしてみましょうか。
ちなみに私の冷凍庫、
元々冷凍食品が数品しか入っていなかったので、
2リットルボトル2本と、
500ミリリットルボトル10本、
余裕で収まりました。
さあ、今日の15分、いきますよ~~
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