おはようございます。
今週のバラはこちら。
ドルチェヴィータに
１輪だけ、濃いピンクをまぜてみました。
その名も、オール４ユー。
「for」の代わりに「４」を使うのは、
英語の言葉遊びみたいなもの。
言葉を短縮したり、
前後を逆にしたりして使うのと、
同じノリです。
全ては貴女のために…。
雰囲気のあるバラです。
昨日、ブログのアクセスが、
通常の３倍ありました。
一番読まれていたのは、
「捨てない解決法」ですが、
どなたかがシェアしてくださったのでしょうか。
ご存知の方がいらしたら、教えてくださいね。
（ヤマボウシの実）
断捨離を実践する人のことを、
ダンシャリアンと称します。
やましたひでこは、
自分のことをダンシャリストと呼びますが。
…で、一口にダンシャリアンと言いましても、
違ったタイプがあるようです。
① ブルドーザー型
爆発的なエネルギーとモチベーションで、
一気にドカッとやるタイプ。
普段から決断することに慣れているのか、
取捨選択の判断が早くて、あまり迷いがない。
胸のすくような、潔さがある。
有名なのは、川畑のぶこさんでしょうか。
大みそかの１日で、
ワンルームマンションから２トンのゴミを出した
伝説の持ち主です。
ただ、ご本人の言葉を借りれば、
実行したのは１日だけれど、
その前に３ヶ月ほど、
なにをどれだけどのように捨てるかの
イメージトレーニングはしていたそうです。
② カタツムリ型
のんびりマイペースで、
じわじわと攻めていくタイプ。
捨てることへの不安が強く、
捨てる前から、あとで困ったらどうしよう…と、
くよくよ考えて立ち往生するケースが多い。
ブルドーザー型に比べると、
取捨選択に時間がかかるので、
急かされたり、締め切りを設けられるのが嫌い。
比率でいうと、カタツムリ型が圧倒的多数。
私は典型的なカタツムリ型です。
即断が苦手で、
迷ったモノを寝かせておく、
一時保管場所にずいぶん助けられました。
ほんのちょっと時間を置くことで、
やっぱり要らない…と納得できたこと、
数えきれないくらいあります。
③ コツコツ継続型
決めたことは、ちゃんと実行できるタイプ。
毎日、５個捨てようと決めたら、
誰も見ていなくてもコツコツ努力して、
黙々とゴールを目指すことができる。
断捨離deお家エステや断捨離マラソンなど、
継続する企画を完走するのは、
このタイプの人が多い。
…実は、私は継続が苦手です。
すぐ飽きてしまうというか、
忍耐が足りないというか。
断捨離マラソンを配信するのは、
そんな自分のためでもあります。
④ 気が向いた時にハイテンション型
不定期にやってくる断捨離の波や、
断捨離の神が降臨した時だけ、
やりたい分だけ、頑張るタイプ。
無理なゴール設定はしないが、
集中力はある。
モチベーションが切れたら、
あっさりそこで終了。
気負いがなく、自由度が高い。
どちらかというと、
私はこのやり方が一番性に合っている気がします。
当てはまるタイプはありましたか？
ひとつだけじゃなくて、
重複しているかもしれませんね。
さて、ここで重要なのは、
どのタイプがいいか…ということではありません。
貴方がどのタイプに属するとしても、
または属さないとしても、
それは貴方の生い立ちや性格、
もっと言えば、貴方自身の本質からくるものなので、
そこに優劣はつけられません。
そのままでいいのです。
カタツムリ型がブルドーザー型を
目指す必要はありません。
どんなペースでやったって、
どんな方法でやったって、
どんなスケジュールでやったって、
断捨離は断捨離。
実践は決して貴方を裏切りませんから。
大切なのは、
断捨離の実践をとおして、
貴方の住まいが、昨日より美しくなること。
貴方の空間が、昨日より心地よくなること。
貴方自身が、昨日より幸せになること。
だから、自分に一番しっくりくるやり方で、
Let's danshari!
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どんなタイプであっても、断捨離のスタートはまず正しい理解から
９月26日（火） 14:00～16：00 
ウィンクあいち 11階会議室
講師 やましたひでこ公認チーフ断捨離トレーナー 北林ちかこ
参加費 5,000円
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