国や言葉は違っても、みんな断捨離が必要 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

やましたひでこ公認

チーフ断捨離®トレーナーの北林ちかこです。

 

日本に帰ってきて、

言葉が通じるって、いいなぁ…と

しみじみ感じます。

 

思えば、こうやってブログを書くことも、

言葉というツールがあればこそなんですよね。

 

昨日、参加したセミナー

「大人のコーディネートは

3パターンあればいい」は、

断捨離塾の塾生さんが対象でした。

 

それででしょう、

会場で、「ブログ読んでます!」と

声をかけてくださる方が何人かいて、

リアルで会うのは初めてなのに、

いきなり突っ込んだお話もできちゃったりして、

距離を超えて言葉を伝えるブログの力に、

改めて感謝した次第です。

 

さて、中国訪問記のつづきです。

 

ネット配信会社、飛博社での収録を終え、

今度は一般のご家庭に場所を移します。

 

「いっぱんのごかてい」…、

そこは街中にど~~~んとそびえる、

高層マンションでした。

 

しかもエントランスはこんな感じ。

 

中庭はまるで公園。

 

 

訪問したお宅は、

引っ越してきて1年あまり…。

 

お家の方は、

特にクローゼットと本棚が気になるとのことでした。

 

では、そこ、集中的にやりましょうか。

 

ひでこさんが、カメラの前で、

断捨離®のポイントを解説した後、

家主さんが、まず不要なモノを取り除きます。

 

その後、6人の断捨離トレーナーが

2班に分かれて、

残すと決めたモノを美しく収納します。

 

私は本棚の班。

 

ビフォーの写真を撮り忘れましたが、

家主さんが、不要と判断した本がこちら。

 

すごい量ではありますが、

このお宅には、まだまだまだまだ本があります(^^ゞ

 

残すと決めた本たち。

 

この隣に、もうひとつ本棚がありますが、

時間の関係で、今回は、手をつけません。

 

さて、どうしようか…、

まずは作戦会議です。

 

 

1番上の棚は、手が届かないよね。

 

(上から2番目も届かないけど…まったり

 

まずは種類別にまとめて、

それから大きさや色をそろえて、並べてみよう。

 

方針が決まったので、早速、作業開始。

 

 

子ども用、大人用くらいは分かっても、

なんの本なのか、私たちには判別できません。

 

トンチンカンな種類分けになっているかもしれませんが、

本の雰囲気と印象で、仕分け&ディスプレイ。

 

 

本の量をもっと減らしたいのは山々ですが、

第一段階としては、こんなところでしょうか。

 

こちらはクローゼット担当班。

 

本領発揮したようですね。

 

 

戦いすんで日が暮れて、

スタッフ一同、いい笑顔です。

 

 

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