断捨離マラソン2016・No.54「布団」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

昨日、11月22日は、いい夫婦の日。

 

そして今日、11月23日は、いい夫妻の日…だって。

 

2日連続で、夫と妻の日?

いやいや今日は、勤労感謝の日。

 

日ごろ一生懸命働いている皆々様に、

ありがとう…と伝える日でしょ?

 

外に出て、お金を稼ぐことは大変なこと。

 

自分の思い通りにいかないことも多く、

ストレスもたまります。

 

だけど、生活のため、家族のために、

ぐっと我慢することもしばしば。

 

いつもありがとうございます。

 

仕事とは、事に仕えると書きます。

 

その事(こと)とは、

対価をいただけるものばかりではありません。

 

誰にも気づかれず、

誰にも感謝されず、

一銭にもならなくて、

家事や子育てなんてつまらない!…と

くさっていた時代もありましたが、

今、私の「事」とは、

家族の命に仕える大事な仕事だと思っています。

家を整えるのも、

もちろんその一環。

 

主婦の皆さん、自分の仕事に、

自信と誇りを持ってくださいねラブラブ

 

では、本日のお題です。

断捨離マラソン2016・No.54「布団」

本日は倉庫…と思っていたのですが、

全国的に寒いようなので、

室内でできる課題に変更です。

…が、大物ですよ。

 

布団、毛布、枕、タオルケットなど。

 

シーツと枕カバーは終わっています。

 

今日は、寝具本体です。

 

よく問題になるのは、客布団。

 

めったにお客様も来ないのに、

立派な客布団が、

押し入れの半分以上を占拠している状態は、

よく見かけます。

 

その布団、本当に必要?…と

問いかけることから始めましょうか。

 

何に備えて、

何に不安を覚えて、

そんなにたくさんの布団を持っているのですか?

 

もし、万が一、

いつか誰かが泊まることになったら…。

 

いつ来るか分からない、

まだ来るとも決まっていない「いつか」。

 

そのいつかのために、

貴重な押し入れスペースに、

嵩張る布団を死蔵しているとしたら…?

 

布団と一緒に断捨離するのは、

完璧さへの執着かもしれませんね。

 

お客様用にとっておかないで、

その布団、普段、自分たちで使うという

選択肢もあります。

 

今、現役で使っている寝具も、

必要な量に絞ってみましょうか?

 

タオルケットや毛布など、

薄いモノから着手すると

判断しやすいかと思います。

我が家では今、

布団を少しずつ代替わりさせています。

 

結婚した時に買った羽毛布団。

 

20年以上も経って、

やっぱりヘタってきています。

 

羽毛は温かいですが、

今は化学繊維でも

スペースシャトルで使っているような

ハイテク素材の布団もお手頃価格で手に入ります。

ダニやカビをゼロにはできませんし、

そろそろ買い替えてもいいのかな…と。

 

以前、あるお家に泊めてもらった時、

真冬のことで、隙間風が入り、

ガンガンストーブを焚いても、

寒くて眠れませんでした。

 

押し入れに満杯のお布団、

好きなだけ使ってください…と言われましたが、

どれも古くて、湿っぽく、

たくさんかけると重たくて身動きができません。

 

しかも、鼻が詰まって、苦しくて。

 

ダニ・カビによるアレルギーですね。

 

たくさん持っていても、

こんな状態のお布団では、

意味がないこと、分かっていただけます?

 

今日は、押し入れとにらめっこして

不要な寝具を見極めますよ~~。

 

いざ!

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